Visual×Boys×Love Part4

魔法《MiA×HIME》澪さんリクエスト ページ36

MiAside

前、おひめちゃんに色々と

恥を欠かされたから

今回は容赦しない。

「おひめちゃん」

「みあさん？」

「この前、僕に恥欠かせたから今回は容赦しないよ」

そう言いくいっと顎を上げ

幼稚化薬と睡眠薬を飲ませた。

直ぐにおひめちゃんは眠った。

すぅ…と気持ち良さそうに眠っている間に

体操服に着替えさせる。

その後、おひめちゃんを寝室のベッドに

寝かせて起きるのを待っていた。

暫くすると凄い音をさせて

おひめちゃんが来た。

「みあおにいたんっ」

ぎゅ

「おひめちゃん」

「ひめはなんでこんなふくきてるの？」

幼児体型のおひめちゃんが

何時もの格好が

どんな格好か忘れるぐらいに

この格好が可愛過ぎて

もう萌え死にしてしまいそう。

「みあおにいたん、ひめとあそんでの」

「いいよ、何したい？」

「なんでもいいの！たのしいことしたいの！」

そう言うおひめちゃんが無邪気過ぎて

純潔でその純粋なものを壊したくなる。

どさっ

「おにいたん？」

ちゅ

「…おにっ…たんっ…」

僕が唇を離すとおひめちゃんが

「ひめ、みあおにいたんとちゅーしたの」

と満面の笑みで言ってくる。

下のブルマを脱がせ上の体操服を捲ると

今迄恥ずかしがらなかったおひめちゃんが

自分の腕で身体を隠す。

「おひめちゃん、隠さないで」

「やーの、やーの、はずかしいの」

恥じらう姿も可愛い。

恋は好きな相手の何もかもが

素敵に見える一種の魔法。

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百七十六話目。
澪さんリクエスト有難う御座います。
MIYAVIさんのタトゥーがカッコイイです。
ギターのテクニックも超人並みで本当に尊敬する方です。

弄びたい欲望《MiA×一色日和》澪さんリクエスト→←こねこ《眠花×一色日和》澪さんリクエスト

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