可愛い野郎 2《yo-ka×千吊》ぴーちゃんさんリクエスト ページ17
「わあ！yo-kaさんの家だあ！」
「そんなに嬉しいか？」
「嬉しいですよ！」
「そうか、千吊ちょっと」
「なんですか？」
ぎゅ
「よっ、yo-kaさんっ///」
「今までイチャイチャ出来なかった分いいだろ？」
「いいですよっ///」
千吊の甘い香りが俺を誘う。
「千吊」
「yo-kaさんっ…んっ…///」
首元に息を吐くと声を漏らす千吊。
千吊って凄い敏感。
まあそういう所も愛しいけど。
「yo-kaさん、いい香りがします///」
「そうか？」
「はい、yo-kaさん少し遅れましたが御誕生日おめでとう御座います」
「有難う、それでプレゼントは？」
「えっと、気に入ってもらえるか分かりませんが…」
と言って千吊が出したのは
髑髏のブレスレット。
「おー、可愛いな、有難う」
「へへ、いいえ」
「じゃあ、俺からもリクエストしていい？」
「何をですか？」
「千吊からキスして」
「…ぇ…ぃゃ…///」
「駄目？誕生日プレゼントだと思ってしてよ、何時も俺からじゃん」
「じゃあ、目、瞑ってて下さい」
千吊の言った通りに目を瞑る。
そして千吊が俺の頬に手を置く。
知らぬ間に優しく接吻をされていた。
ちゅ
「これでいいですか？///」
「全然物足りない」
ちゅ
「んぅっ…ふあっ…よ…かさんっ…」
やっぱりキスは自分からする方が
手加減出来るからいいな。
「千吊、有難うな、嬉しかったよ」
「そんな言われる事して無いですよ」
いいや。
千吊は居てくれるだけでいい。
それだけで俺の心が洗われる。
なんて言えねぇ…。
こんの可愛い野郎め。
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百五十六、百五十七話目。
ぴーちゃんさんリクエスト有難う御座います。
MeteoroiDが解散しちゃうんですね。
未だに何かモヤモヤが残ったままです。
敏感猫さん《眠花×HIME×みるも。×MiA×恋一×一色日和》澪さんリクエスト→←可愛い野郎 1《yo-ka×千吊》ぴーちゃんさんリクエスト
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彩夏@麺の娘(プロフ) - みんみんさん» 死ぬ時は安楽死がいいなあと思います。 (2017年1月10日 22時) (
レス) id: 2e6380892b (このIDを非表示/違反報告)
みんみん - 彩夏@麺の娘さん» わかります ！ …自分は将来平和に永眠したいものです… (2017年1月10日 22時) (レス) id: b584b0deb7 (このIDを非表示/違反報告)
彩夏@麺の娘(プロフ) - みんみんさん» 落ち着きますよね。安らかな気持ちになれますね。 (2017年1月9日 20時) (レス) id: 2e6380892b (このIDを非表示/違反報告)
彩夏@麺の娘(プロフ) - 澪さん» 悪口を言う人には言葉を濁して、ふわーっとやめたらって言いますね。私も嫌いですもん。 (2017年1月9日 20時) (レス) id: 2e6380892b (このIDを非表示/違反報告)
みんみん - 彩夏@麺の娘さん» はい、すごく落ち着きます、一緒にいると 笑 (2017年1月9日 20時) (レス) id: b584b0deb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩夏@麺の娘 | 作成日時：2016年10月8日 22時
