亀さん達に○○してみた。その2！

＊彼に見つかったら （続き） ページ46

＊貴女が逃げた先には彼の姿が…偶然ですかね？


レオナルドの場合 (依存型)

「○○、どこにいるんだ？家へ帰ろう」

優しい声で貴女をおびき寄せようとします。

貴女が必死に声を抑えていると
ここには貴女がいないと分かったのか、彼の足音は遠ざかっていきます。

貴女が違う場所へ逃げようとすると、

「なんだ…ここにいたのか、探したぞ」

フフ、と笑みを浮かべた彼が目の前に現れました。

「全く…一人で外に出たら危ないだろう。
ほら、家に帰るぞ。
また俺が君を世話してあげるからな」

そう笑って、貴女を抱き上げます。

結局、貴女はまた元の生活に戻されます。


ラファエロの場合 (暴力型)

「○○、どこにいるんだよ！！」

何度も貴女の名前を呼びながら探します。
貴女が恐怖で震えていると、彼に見つかってしまいました。

「ッテメェ…心配かけやがって…！」

彼は貴女をまた殴ろうとしますが、
怯えている貴女を見て、
握り締めていた拳を下ろして強く抱きしめます。

「俺はお前のそんな顔が見たかったんじゃねェ…
そんな顔をさせたかったんじゃ無いんだ…」

悲しそうに言うと、痣の残る貴女の頬を撫でます。


ドナテロの場合 (孤立誘導型)

「○○、どこにいるのー？」

キョロキョロと辺りを見回す彼ですが、
GPSの信号が出ているので貴女がどこにいるか、なんて把握済みです。

わざと時間をかけて貴女を見つけます。

「○○、見つけた。
僕から逃げられると思った？」

座り込んでいた貴女を見て、ニッコリと微笑みます。

「ん？どうして居場所が分かったか？
…どうしてだろうね、分からないや」

あくまでGPS機能を起動させた、とは言わないんですね…


ミケランジェロの場合 (独占型)

「○○ちゃん、つーかまえたっ！」

貴女が息を潜めていると背後から彼に抱きつかれます。

貴女が抵抗しても彼は離れようとせず、更に力を強めます。

「もー、急に居なくならないでよ！
オイラ、すっごく怖かったんだからね！」

そう言って頭を貴女の肩に押しつけます。

そして『外に出たい時は必ず一緒に行く』
という条件付きで外出を許可されます。



P.S.

こんな感じで良かったですか？

また、あえてオチは書いてません！

あーあ、また長くなっちゃった…(^^;;

＊彼にプロポーズされたら→←＊ヤンデレな彼から夢主が逃げて居なくなったら *リクエスト

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