亀さん達に○○してみた。その2！

＊彼が遺書を読んだら *リクエスト ページ40

＊貴女の部屋に置かれていた遺書を彼が見つけました。
内容：『貴方に出会えて、
貴方の恋人になれて本当に幸せでした。
ずっと愛しています。』


レオナルドの場合

「ッ…何で、何も話してくれなかったんだよ…なぁ、どうしてッ…」

遺書を読み終わってからボロボロと涙を零します。

「俺もすぐ逝くから待ってろ…」

貴女の後を追おうとしますが、
寸前で兄弟達に止められるのがオチでしょう。


ラファエロの場合

「そんなの俺だって…愛してるに決まってるだろッ！」

遺書をグシャリ、と握り潰して泣き叫びます。

「一人で勝手に逝くなよッ…」

彼は誰よりも貴女を大切にして、愛していました。
それなのに先立たれた悲しみと言ったら…
とても計り知れない物でしょう。


ドナテロの場合

「バカじゃないの。こんなの遺してさ…」

遺書を強く握りしめます。

「僕も、君といられて幸せだったよッ…」

彼が流した涙が何度も落ちてはシミを作ります。
貴女の死を悔やんだ彼は、貴女が現れる幻覚を見てしまいます。


ミケランジェロの場合

「○○ちゃんッ…
酷いよ、オイラだけ置いてっちゃうなんてさぁ…」

縋るように遺書を握りしめます。

「オイラも愛してるよ…だから、帰ってきてよォッ…」

彼の悲痛な叫びが貴女に届く事はなく、泣き続ける彼を兄弟達が慰める役に回されます。



P.S.短くなってすみません…
しかも、“自 殺を止められなかったら”
じゃなくて
死体と遭遇したら、みたいになって本当に申し訳ないです m(_ _)m

＊夢主に自傷癖があったら→←＊夢主の自殺を止められなかったら *リクエスト

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