56.楽しさ ページ6
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______ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
『はーい』
来客？誰だろ？？
そう思いながらドアを開けると…
『グク？！』
JK「ん」
私がドアを開けた瞬間去っていく
ナンバープレートは伏せられた黒いリムジン
恐らくグクを乗せてきた車だろうが
いくらソウルでもここは表町ではないから
リムジンが走ってたらビックリでしょw
てか…
『なんで来たの？！』
JK「俺が来ちゃ悪いわけ？」
真顔で言うなりうちに上がり込み
ホイっと着ていた高級な黒いコートを私に持たせ
スタスタと部屋に入り込むグク
か、かっこいい←
『ちょちょちょ、待ってよグク！』
JN「あー！ジョングク様無事到着したようで
どうぞごゆっくり^ ^」
『ここはアンタの家じゃないでしょ！！
ちょっとジン、説明しなさいよ！』
JK「ヌナが風邪引いたって聞いたから
ジンに住所聞いて来た、それだけだけど？」
『は？別に風邪引いたからって
こなくていいんだけど？
てかなんで風邪ひいたって知ってんの？』
てか、ジンに聞いたんだけど…汗
JK「ヌナの誕生日の日せっかくメール送ったのに
既読ついたまま返信がこないから
ジンに聞いたら風邪って…」
『あ、それは既読無視ってやつで……ﾎﾞｿｯ』
JK「とにかくわざわざ俺が来てやったんだから
ヌナ、もてなしてよね？」
ずぅーと真顔で言ってるグクは
めちゃくちゃかっこいいけどなんだその態度は。汗
別に来てって頼んでねぇーし
たかが風邪じゃん、もう治ったし
でも…心配してきてくれたのかな？？
JK「別に、心配して来たわけじゃないから」
ですよね。汗
じゃあなんで来たんだよっ！？汗
JK「ところでさぁ…この人、誰？」
グクが指さしたのはもちろんテヒョン
どうしよう、
グクにはテヒョンがイトコとは言えない
グクは私の親戚とは顔見知りなわけで…
『友だち！えーっと、
訳あってうちにお泊まりを…』
JK「はぁ？」
『へぇ？』
JK「お泊まり？男を？？」
『テテテ、テヒョンは変な人じゃないよ！
全然今まで問題ないし
いい人だからきっとグクも…』
JK「はぁ…ヌナってバカ？
何もしない男がいるわけないじゃん
これから何か起きるかもしれないんだよ？」
『大丈夫だよ(笑)
テヒョンは本当にそんな人じゃないって！汗』
グクが怖いよぉ〜〜＞_＜
なんでそんな口調荒いの？
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ピカソより余裕でテテが好き - もうかなりやばいです！！ラストの話の展開がかなり早かったので詳しいことが知りたいので続編出してもらえるとうれしいです^ ^この話ならずっと読める自信あります！ (2016年6月3日 20時) (
レス) id: dbf633d7c5 (このIDを非表示/違反報告)
ユリってケプソーンな人(プロフ) - アヨンさん» はい！ぜひ読ませていただきます！応援しています！ (2016年5月6日 10時) (レス) id: a6f5df4929 (このIDを非表示/違反報告)
アヨン(プロフ) - ユリってケプソーンな人さん» ありがとうございます（ ; ; ）とても嬉しいです！続編私も書きたいなーなんて思ってます（笑）もしも公開されたらその時はまた、よろしくお願いします^ ^ (2016年5月5日 12時) (レス) id: 5743db23eb (このIDを非表示/違反報告)
ユリってケプソーンな人(プロフ) - ココロを持った 失敗作、とてもいい作品だと思いました！よ過ぎて泣きました！笑 続編も作って欲しいな〜と言う希望も抱いております。笑 何回でも見れる作品でした！ (2016年5月4日 18時) (レス) id: a6f5df4929 (このIDを非表示/違反報告)
アヨン(プロフ) - M.Kさん» そこは私もとても悲しかったです（ ; ; ）ほんとはもっとじっくり書きたかったのですが、お話がいっぱいで大変雑になってしまいました。最後まで読んで下さりありがとうございましたヽ(；▽；)ノ (2016年4月29日 3時) (レス) id: 5743db23eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アヨン
| 作成日時：2015年12月2日 17時
