↓ ページ35
｢よっしゃゾムたち抜かした!!鬱このままいくよ!!｣
ut｢待ってAちゃん……もう限界…｣
｢うっそでしょ!?!?あとちょっとだよ頑張れ!!｣
ut｢もう無理やってぇ……｣
｢ねぇもうほらゾムたち来てるって!!｣
sha｢あれぇ?もうギブですかぁ?笑笑｣
zm｢やっぱ1位は俺達やなぁ笑笑｣
｢そんなことない!!私らが1位になるのっ!!｣
そう言っていると放送が入った
mob｢おっとぉ!?!?すごい勢いで上がってきているチームがあります!!!!｣
4人｢ゑ｣
mob｢ショッピ様と綾瀬様のチームです!!｣
zm｢なんであの二人めっちゃ速いねん!｣
sha｢終盤であんな体力持ってんのおかしいでしょ!?｣
zm｢てか後ろにはロボロたちがおったはずやろ!?!?｣
shp｢あぁそれなら抜かしましたよ??｣
4人｢はぁぁぁぁ!?!?!?｣
｢ねぇもうなんでライバル増えるの!!馬鹿なの!?｣
shp｢1位にならなきゃいけない理由があるんでね(2回目)｣
『じゃぁそういうことなのでっ!』
｢いーや絶対私達が1位になるの!!｣
ut｢せやぞせやぞ〜｣
｢ならもっと速くしてよ!!遅いっ!!!!｣
ut｢これでも全力でしゅ……｣
｢いーやっ!もっとキビキビせんかい!!!!!｣
ut｢はいぃぃぃ……｣
zm｢なんやなんやめっちゃ楽しそうやーん｣
sha｢俺らもいくで〜〜｣
zm｢おう!!!!｣
『あーあみんなやる気になっちゃった』
shp｢いやそれでも1位になってやるんで｣
『おぉかっこいいこと言うじゃ〜〜ん』
shp｢…………｣
『あ、私よりAに言われる方がいいかぁ笑』
shp｢………うるさいっすよ｣
『はいはいごめんねー笑』
shp｢じゃラストスパートっすね｣
『はいはーい』
mob｢おっとぉ!?これは誰が勝つかわかりません!!さぁどうなる!?!?｣
女子生徒たち｢ｷｬｧｧｧｧ///｣
｢がんばれぇぇぇ!!!｣
｢誰が勝つのかなぁ……｣
みんな｢うぉぉぉぉぉ!!｣
mob｢ゴール!!!!!!!!さぁ、順位はどうなったのでしょうか!!発表です｣
ドキドキ…ドキドキ…
−−−−−−−−
結果
1:A ut
2:綾瀬 shp
3:zm sha
4:rbr kn
5:ci tn
6:os ht
7:gr em
−−−−−−−−
｢1位取ったぁぁぁ!!｣
ut｢やったなAちゃん♡｣
｢♡はいらん｣
『2位かぁ……いけたと思ったんだけどなぁ』
shp｢……｣ﾑｽｯ
綾瀬(あーすごい機嫌悪そう)
『あー…ショッピ君来て 話あるから』
shp｢……はい｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 67人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なー | 作成日時：2021年5月26日 21時
