相談事 ページ16
夢主 side
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｢はぁ………今日は大変だったなぁ｣
案内で疲れたし綾瀬とあんま話せんかったし
ショッピくんに告られたみたいな感じされたし
｢はぁ……｣
ため息しかでないな
んー、綾瀬に電話しよ
プルルルルルル
｢出てくれるかなぁ｣
『はいはーーーい?Aどしたん?』
｢あー、えっとね今日の事謝りたいなって｣
『あーーあれか全然大丈夫よ!案外話盛り上がったし』
｢あ、そーなん?なんかいがーい｣
『そー?チーノくんって話してて楽しいしイタズラとか好きらしいよー笑』
｢え、まじ?笑笑 私も今度話そうかな｣
『いいよと思うよ!あ、ところでA』
｢ん?なにー?｣
『私に電話したってことは何か言いたいことがあるんでしょ?』
｢あ、やっぱりわかる、?｣
『あたりまえじゃーん笑 幼なじみ舐めないでよねε-(`･ω･´)』
｢やっぱ綾瀬には叶わないなー、笑｣
『はいはい、わかったから笑 それで?どうしたん』
｢今日私ら2人組になって校内案内したやん｣
『せやね…あ、そこでなにかあったとか?』
｢そうなんだよねぇ。実は最後らへんでさ……｣
｢シ、ショッピ君にその、、、こ、告白、、、みたいなこと言われて｣
『え?まじ??』
｢う、うん｣
｢そ、その私ってあれやん…今まで恋愛とかに興味なかったからよく分かんないんだけど、、、｣
｢今日、ショッピ君に言われたことをお、思い出したら顔がなんか、あつくなるんだよね、｣
｢ねぇ、綾瀬…これがこ、恋、、、なの?｣
『A、それはね────』
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タイトル表記変えました!
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作者名：なー | 作成日時：2021年5月26日 21時
