校内案内3(shp) ページ14
shp side
−−−−−−−−
どうもショッピっす。
今A先輩に腕引っ張られつつ走らされてます
正直めっちゃ痛い
握力ゴリラ波ぐらいにいたi((乙女にそんなこと言っちゃいけません☆︰作者
おっとなにか聞こえた気がするけど気のせいか()
(ん?そろそろ着いたんかな)
そう思うとA先輩はドアを開けた
｢着いたぁぁぁぁぁぁああ!!｣
shp｢ちょ、A先輩早すぎっすよ…疲れたっす…｣
｢えへへっ ごめんねっ☆｣
shp｢絶対に反省してないっすよね?｣
｢ｷﾞｸｯ…ｱﾊﾊ……ﾅﾝﾉｺﾄｶﾅ｣
shp｢はぁ……まぁいいですけど…｣
(そんな所も可愛いんすけどね)
shp｢あ、ここって屋上っすよね?｣
｢そうだよー!静かなところといえば!屋上!｣
shp｢まぁ、確かにそうっすけど…
でも昼休みとかご飯食べに来る人とかが結構来るんじゃないんですか？｣
｢ふっふっふ…それについては大丈夫!
グルさんの権限で屋上は生徒会だけ使えるようにしてあるからね!!｣
shp｢おぉぉ…あの人なかなかやりますね…｣
｢グルさんはなんでもやる人だからね｣
shp｢なるほど…にしてもここからみえる景色綺麗っすね｣
｢でしょ!?ここから見える夕日綺麗なんだよね〜｣
そういってA先輩は夕日の方を見ていた
shp｢…綺麗っすね｣
(A先輩はもともと綺麗だけど夕日に照らされてもって綺麗になっとる…)
shp｢ｯ……//｣
(好きだなぁ…)
(今、この気持ち伝えたらどうなるんかな)
shp｢……A先輩｣
｢ん?ショッピ君どうしたの?｣
A先輩は顔を傾けこちらをみた
(ｯ…// そんなきょとんとした顔も可愛い)
｢ショッピくーーん?フリーズしてるよー?｣
shp｢……………………｣
｢ショッピ君?起きてる？おーーーーーい｣
shp｢ｯ……//｣
(全部の行動が可愛すぎる…ほんとA先輩…反則っすよ)
｢ちょ、ショッピ君そろそろ喋ってもらってもいい??｣
shp｢………｣
(いいや、もう全部どうにでもなれ☆(キャラ崩壊))←すみません
トコトコトコトコトトコトコ
｢シ、ショッピ君?｣
ギュ
｢え、ショッピ君……?どうしたの?｣
shp｢………………A先輩｣
｢ん?どうしたの…?｣
shp｢月が綺麗っすね(ﾎﾞｿﾞｯ)｣
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作者名：なー | 作成日時：2021年5月26日 21時
