なんてったって紅一点

うるさい楽屋 ページ1

【 JN side 】







今日は雑誌のインタビューと撮影…

なんだけど、トラブルがあったみたいで楽屋待機中。

はやく撮影したーい！

だって今楽屋では…







｢ テヒョナうるさい！ ｣


TH ｢ え〜いいじゃん！ね、ね？ ｣


｢ もー！ユンギヒョン助けて〜！？ ｣


YG ｢ どっちもだまれ ｣








今日もAとテヒョナが戦ってる。







JN ｢ もー、今日はなに？ ｣


｢ ジンヒョン！テヒョナさっきアイス食べてたのにラスト1個も食べようとしてるんだよ！？ ｣


TH ｢ Aお腹痛いって言ってたから代わりに僕が食べてあげようとしてるだけー！ ｣


｢ トイレ行ったら治ったって言ってるじゃん！！！ ｣









またくだらない事で…

テヒョナとAは同い年だからよく言い合ってる。

ジミニも同い年だけど、言い合ってるところはあんまり見た事ない。

ジミニは心が大人。
( 誰が心子供じゃい！！by TH・A )









JN ｢ 後で2人にアイス買ってあげるから。
そのアイス取り合いになるなら誰かにあげな？ ｣


｢ ほんと！？誰か欲しい！？ ｣


TH ｢ みんないらないんじゃない〜…ユンギヒョン。｣









携帯を見ながら片手を差し出してるユンギ。









｢ ユンギヒョンアイス欲しいの？？ ｣


YG ｢ ん、はよ ｣


｢ かーわーいーいー！！！ ｣


YG ｢ …いいって ｣


｢ そっかそっか！食べたかったんだ！尊い！！！ ｣









Aはユンギがお気に入り。

前にどこがいいのか聞いたらドSなところって。

それを聞いた後みんなAにドSっぽくしてたけど相手にされてなかった。笑









｢ ねねね、ユンギヒョン美味しい？ ｣


YG ｢ うん。うまい。 ｣ﾜｼｬﾜｼｬ


｢ ！？！？！？
やばい！やばいよビックニュース！！ ｣


JN ｢ も〜次は何？ ｣


｢ ユンギヒョンに頭ワシャワシャされた♡ ｣


NJ ｢ よかったね、もうちょい静かに喜ぼうね ｣









寝ずに来たナムジュナは目が笑ってない。

ナムジュナに注意されたAは声を殺して喜んでる。

それを見て気に入らなそうにしてるテヒョナ、ジョングガ。









俺らのグループは面白い。

ジョングガぴえん→

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