ぐぅに愛されすぎて2

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JK side









『らめぇー！！ぐぅの事悪く言わないで！！！』









ジミニヒョンから水を受け取って、下を俯いていたはずのヌナがイキナリ声をあげる。









『ぐぅ〜…ん〜……しゅき…』









「………ヌナ…！？///」









突然そんな事を言って抱きついてきたヌナに戸惑いを隠せない。



…ヒョン達も驚いてみんなこっち見てるし。









ユンギ「………こーゆー事ね」



「え、ヒョン…？」




何かを察したようにヌナと俺から離れていくヒョン。









『ぐぅ、、』





俺に抱きついたままのヌナを見れば、虚ろな目をさせながら見つめてくる。




『……チュー…』



「え、ヌナーー」






驚くのと同時に、チュッと唇に触れる感触。









ホビ「ヤー！！！え、え、何、今何した！？」



ジミン「キ、キ、キ、キス！キスした！！キスしたーーーー！！！」



テヒョン「え、何！！ズルイ！ヌナ！！俺にもチューしてよ！」









そう言って、俺に抱きつくヌナに顔を近づけるテヒョニヒョン。




『ん〜…………ぐぅ…チュー…』




「はっ！？ダメ！ダメダメ！！ぐぅこっち！！！」



『ん、……しゅき…』








テヒョニヒョンにキスしようとするヌナを回避して、そのまま力が抜けたように寝てしまったヌナ。









え………





何が起きた……？









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