一回死んだのにもう1回幸せで死にそう【観音坂独歩】 (ページ5)

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自己紹介ページ5

沙夜side

やばいやばい

まじて死ぬ(それしか言ってねぇよ)

煩い

『あっ私、暁沙夜と言います。』

寂雷「沙夜…いい名前だね。私は神宮寺寂雷」

独歩「…観音坂独歩です」

知ってるよく知ってる

あっ。家とかどうしよう

まだ動画出てない

寂雷「家は何処にあるの？」

『あー…えー…』

このパターンだったらポケットに何か

ｶﾞｻｯ

あった…地図か

星マークが着いている所かな？

『ここら辺なので、もう大丈夫です』

と、ベッドから出ようとすると

ｸﾗｯ

ｳｸﾞｯ目眩が

ちょっ倒れる

ｶﾞｼｯ

独歩が、私を受け止める

独歩「本当に大丈夫ですか？」

『』

独歩「あ、あれ？息してない…やっぱりこんな俺より先生に助けて貰った方が嬉しかったんだ…
きっとそうだ…こんな根暗でいるだけでその場の空気を悪くする俺なんかより…………」

寂雷「(独歩君はいつも通りだね)」