2つの顔~Alan.s~ (ページ6)

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Alan Side

あれからずっとありさに何をあげようか考えてる

『あらーん？』

亜「ー、、」

『おい！』

亜「なに？」

メ「やっと気づいたな(笑)」

亜「え？」

『5.6回呼んだよ』

亜「あ、ごめん」

『なんか変だよ？さっきからずっと』

亜「そんなことないよ」

『そんなことないから気にしてんの』

亜「大したことじゃないよ」

『ほんと？(笑)』

亜「ほんとほんと」

『じゃあいいや！』

あっぶねーバレるところだった
でもだいたいは決まったから一安心

玲「ありさー飲み物買いいこー」

『あら、玲於から誘ってくるなんて珍しい』

玲「いーからいくぞー」

涼「で、亜嵐くん決まったのー？」

亜「決まったっちゃ決まったけど」

龍「何でそんな悩んどるん」

亜「色！」

涼「メンバーカラーの白とかは？」

亜「あー、じゃあシルバーにするわ」

涼「案だした意味ない(笑)」

隼「何にするんですかー？」

亜「ひみつー」

裕「俺らには教えてくれてもええやろ」

亜「メンディーくんがバラしちゃうから教えない」

メ「バラさないし」

『ねー私もそっちがいいー』

玲「同じのにすりゃよかったじゃん」

『じゃあちょっとちょーだい』

亜「それはだめだ」

玲「だそうだ」

『えぇー、』

龍「ありさー、涼太ー、そろそろ行くでー」

涼「はーい」

『いってきまーす』

ボーカル組はRECに行きましたとさ