第20話 ページ21
やっぱり先生だな、そう感じた
生徒が困ったら
ここまで親身になって話を聞いて
アドバイスしてくれてさ
......こういう恋もありかもな
A「......先生、ありがとうございます」
辛かったら選ばなきゃいい話だった
でもここまで来て
今さら断れないからさ
ケント「美影の支えになったならそれでいい」
やっぱり私は最後まで
沙良に力を貸すよ
A「...本当にありがとうございます」
先生の言葉は本当に嬉しかった
私なんかの為にここまで
付き合ってもらっちゃって
A「あと、泣いちゃってすみませんでした」
ケント「実は結構焦ってた」
そうやって、2人で笑った後に
最後にもう一度お礼をして
私は自分の部屋に戻った
沙良の告白がどうなるか
分からないけど
明日は私のできる限りで
沙良を支えてあげなきゃな
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無汰(プロフ) - オカンさん» この作品で泣いていただけるなんて...!!ありがとうございます!!次も読んでもらえるよう頑張ります!! (2016年7月26日 7時) (レス) id: 4717ab85f5 (このIDを非表示/違反報告)
オカン - 私はケント先生が大好きでこの小説を読んだあと泣いてしまいました (2016年7月24日 22時) (レス) id: 7f511ce066 (このIDを非表示/違反報告)
無汰(プロフ) - sinonさん» そう言って貰えて嬉しいです!!ありがとうございます!!話が出来次第また書こうと思います!!待っていて下さい!! (2016年7月21日 17時) (レス) id: 4717ab85f5 (このIDを非表示/違反報告)
sinon - また先生との物語が読みたいです!! (2016年7月21日 14時) (レス) id: e853359122 (このIDを非表示/違反報告)
無汰(プロフ) - あさべるさん» 読んでくださりありがとうございました!!次回作もそう言って頂けるよう頑張ります!! (2016年4月17日 14時) (レス) id: 4717ab85f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:無汰 | 作成日時:2016年3月18日 19時