第1話 ページ2
私は先生が好きだ
ファンとしての意味の好きじゃなくて
先生に少しでも近づきたかった
だから沙良に
ダンス部のマネージャーを誘われた時
本当に嬉しかったのを覚えてる
少し、先生に近づけた気がした
先生と一緒に入れる時間が増える、
そう思った
今となっては、
もうどうでもいいや
沙良「私さ、先生の事好きになっちゃった」
部活に行く前に
人の少ない教室の中で
顔を赤くして沙良は私に教えてくれた
A「頑張って、協力するから」
告白もしてないけど
私が失恋をしたことは
もう決まったことだった
沙良「ありがとう！じゃあ部活行こ！」
複雑な気持ちだったけど
沙良は私の大切な友達だから
いつも私を助けてくれたから
その恩返しのつもりで
今度は私が沙良の為に
出来ることをしてあげよう
そう誓ったんだ
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無汰(プロフ) - オカンさん» この作品で泣いていただけるなんて...！！ありがとうございます！！次も読んでもらえるよう頑張ります！！ (2016年7月26日 7時) (
レス) id: 4717ab85f5 (このIDを非表示/違反報告)
オカン - 私はケント先生が大好きでこの小説を読んだあと泣いてしまいました (2016年7月24日 22時) (レス) id: 7f511ce066 (このIDを非表示/違反報告)
無汰(プロフ) - sinonさん» そう言って貰えて嬉しいです！！ありがとうございます！！話が出来次第また書こうと思います！！待っていて下さい！！ (2016年7月21日 17時) (レス) id: 4717ab85f5 (このIDを非表示/違反報告)
sinon - また先生との物語が読みたいです！！ (2016年7月21日 14時) (レス) id: e853359122 (このIDを非表示/違反報告)
無汰(プロフ) - あさべるさん» 読んでくださりありがとうございました！！次回作もそう言って頂けるよう頑張ります！！ (2016年4月17日 14時) (レス) id: 4717ab85f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無汰 | 作成日時：2016年3月18日 19時
