好きなんでしょ? ページ4
先生「明日体育祭!って言うのにまだ全員リレーの紙できてないってどうゆうことだよ、平野 笑」
出来てないのに笑ってるっていう結構ゆるい担任 笑笑
平「すいません!笑」
先生「今日、残ってやれよー」
平「はーい!」
そういえば今日日直だ。
最後の人帰るまで残ってなきゃじゃん!
紫耀〜早く終わらせてくれ。
ー放課後ー
「ねぇー紫耀!まだ?」
平「あともうちょっと!」
「それ、何回も聞いたー笑」
何メートルとか合計がちゃんと合うかとか電卓で頑張って計算してた。
馬鹿なくせに笑
私と紫耀は入学式の時に席が前後で一番最初くらいに仲良くなったっけな〜
「ねぇ!紫耀!私にバトンもらう人誰?」
平「んーと、廉!」
え、は、まじ?!
え、紫耀ありがと。この瞬間心の中で何回も紫耀に感謝した。
平「終わったー!」
「おつー、よしっ 帰ろ。」
平「…」
平「あのさ」
「ん?」
平「Aって廉のこと好きでしょ」
「…んなわけないでしょーあんなノッポさん笑」
平「ふーん」
「ばいばい!」
なんでわかったの?
私ってそんなにわかりやすい?!
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最初の方多分廉くんメインです
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作者名:とうふ | 作成日時:2018年1月18日 21時