【HQ】今日からイケメン妖怪達と暮らすことになりました

Apparition and Shrine Maidenﾟ++ﾟ 22 ページ26

あの誘拐事件(?)からしばらくたった。

あれ以降特にこれといった事件とかには巻き込まれずに平穏な日々を暮らしている





岩泉「よっ。迷わずに来れたか？」






『はい、大丈夫です！』




今日は岩泉さんたちの元へ来てる


あ、1人じゃないよ？




月島「僕らもいるのに、迷わないですよ」



山口「何回も来てますしねw」




1人で行かせられない!!って狐の2人が任命されたってわけ






？「へいへいへーい！！！ツッキーと山口よく来たなぁ！」




？「もう一人いますから」





岩泉「うるせぇw
つーか外出てこなくてもいいって言ったべや」




そう、この人達が私がここに来た理由。



この前いなくて会えなかったから、いる今挨拶しちゃおうってことですはいw







『こんにちは！！
相良Aです。巫女違いでこっちの世界に連れてこられました！
あと昔の記憶が無いです』





木兎「へー！俺は木兎光太郎、狐の妖だ！」

赤葦「同じく狐の妖の赤葦京治。昔月島と山口も一緒に行動してたから知り合いなんだ」




『そーなんですね！
木兎さんなんか目が凄い猛禽類って感じなのに狐なんですね〜！
わっ、赤葦さん尻尾ふわふわ！！』





木赤「「!!」」





“猛禽類の目ぇしてんのに狐なんだw”


“京治尻尾もふもふ！！触らせて！！”







木兎「…お前…」



赤葦「…A…?」







『？はい、Aですけど…』





岩泉「…お前らやっぱ昔に会ってんのか？」((ｺｿｯ))


赤葦「多分…会ってます。」((ｺｿｯ))





木兎「よしっ、A！俺と色々探索しにいこーぜ！！」




『わっ、ちょっ！！木兎さん！？！』





勢いよく引っ張られて転びそうになる


この人日向みたいだ…









『ｾﾞｪｾﾞｪ…つ、づがれだぁぁあ…』





月島「…どんだけ連れ回されてんのさ」




『す、すごくない…？常に全力ダッシュでどこを見たかもわかんないんだよ…？

とにかくやばかった…』





山口「語彙力色々と抜け落ちてるねww」




『でも…楽しかった！！』







木兎「やーっとちゃんと笑ったな！！」



え、





木兎「なんか疲れて、無理して笑ってるような感じだったからな！！」





岩泉「…ほんとあいつ馬鹿なのか天才なのかわかんなくなるな」




赤葦「そーいう人ですからね」






『…はは、はははっ！
ありがとう、光くん！！』


“やっほ、光くん！”




木兎「…！！

おう！」

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