エピローグ1 ページ9
《うっ……まぁそういう事デスネ》
陽『じゃあさ、私のお願い……もちろん!聞いてくれるよね?ニヤッ』
《えっ、なになになに!?!》
陽『それはね────────』
《……わかった、わかったよ汗
明後日頃にはできるようにしとく》
陽『よろしい♪』
.
.
陽『ただいま!!私の世界!!』←←
花巻『何言ってんだー?www』
陽『あ、貴大!!』
自分の世界に戻ってきてわかったことは、私があっちの世界で過ごしていた1ヶ月はこっちでは1日しかたってないようで。
まぁ、ラッキー?w
そんで、私絶対言わないといけないことがあったんだよね
陽『ねぇ、貴大!今から大切なこと言うからちゃんと聞けよー?w』
花巻『お、なんだなんだ』
陽『私、貴大のこと好きだよ。少しね、考えたんだ
それで、出た答えがこれ。
返事、してくれないかな?』
ビックリしたような表情でこっちを見る
花巻『あー、ビックリしたけど……
それは俺から言いたかったなぁw』
陽『え?』
花巻『昨日言うつもりだったんだけど、お前来なかったからさぁw
もちろん、答えはyes。
こちらこそよろしくな』
陽『や、ったぁぁぁぁぁあ!!!!』バッ
嬉しくてつい飛びつく
花巻『うわっっ!
なんだー、急に甘えだして〜w』
及川『あっ!!まっきーにAちゃん!!
何イチャついてんの!?!!!』
陽『いーでしょー!!私の彼氏だぞ〜♪』
これで、私のモヤモヤは晴れた!!あとは……
.
.
月『あーあーあーあー……つまんないよ〜……』
岩泉『んなこと言ったって仕方ねぇべや』
ガラガラガラッッ
?『おーい、しょぼくれユウリちゃ〜んw』
月『しょぼくれてない、し……って、えっ!?!え!?!!なんで!?!』
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作者名:月皇アルシェ , コハク | 作成日時:2017年10月15日 14時