飛ばされた48 ページ2
いやー、今ユウリの家にいるんだけどさ??
さっき出た疑問がもう、ほんっっと私の中でモヤモヤモヤモヤしててさ!?
めんどくさいから本人に聞こう!!
陽『ねぇー、アホ神さま〜』
……返事ないなぁ
陽『さっさと返事しろよ〜ポンコツ神様ぁ〜』
《ポンコツってやめてくれない!?!
も〜なんのようー?機械直さなきゃいけないから忙しいんだけどー?》
(・-・)ホントこいつ及川さんみたいだな。
陽『いやさぁ?私、いつ元の世界にもどれるの?
あと、ユースの皆も!』
これで1年かかるとか言われたらどうしよう……!
( ゚д゚)ハッ!そしたら私ここに住もう!!そんで第2の人生やり直そう!!←
あれ、でもそしたらあっちの世界での私って……え、まさかポックリ逝っちゃいました〜的な感じになるの!?!!
陽『えっやだ!!』
ビクッ《急に何さ!!ビックリするでしょ!!
ハァ……まぁ一応すぐ帰すつもりだけどね。機械が直り次第すぐ伝えるよ!》
陽『なるほど……了解!!!』
機会直すだけなら1.2週間あれば大丈夫だよね
陽『うおっしゃー!!それまでがんばるぞー!!』
翌朝
陽『え、え、えええええええ!!!なんでなんで!!』
今ユウリからきいた話によると、この世界のユースの人達の家で泊まってた響ちゃん達が、朝起きたら居なくなってたらしい
え、え?もしかして私より先に帰れちゃった系???
《……ごめんね?☆何か君以外にここに来た人達は帰れちゃったみたい☆》←
陽『……こんのっっ、クソ神様がぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!』
月『ど〜ど〜(苦笑』
しばらくぼっちで頑張るしかないか……(;_;)
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作者名:月皇アルシェ , コハク | 作成日時:2017年10月15日 14時