【ハイキュー】青城マネの元気でバカなあの子はユースの脳でした！ (ページ6)

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元気4 ページ6

昨日と同じく私たちはドリンクを作る

『ふぅ、涼ちゃんあとどれくらい…ってえ？』

ドリンク作り数を分けてるんだけど、私はほとんどの人のが終わった！
涼ちゃんはどうかなー！って思って見てみたら1本も終わってなかった

姫川｢ごめん、すずやりかた忘れちゃったぁ……｣

忘れ……っ！？

『もう忘れちゃったの？www仕方ないなぁ、もっかい教えるから見ててね！』

すぐ忘れちゃう子なんだなー、って思った！w

でも、その次の日もまたその次の日も涼ちゃんはわからない、って言った

まぁ、別に1人でドリンク作るのなんて大変じゃないからいいんだけどさ！！

姫川｢あ、そのドリンクすずがもってくからタオル持ってきてくれるかな？？｣

そーだ、タオル忘れてた！

『了解だー！！』

私はドリンクを運ぶのをを涼ちゃんに任せてタオルを取りに走った

『よしっ、タオルでーす！……ってどうしたんですか？皆さん』

何故かバレー部の視線が少し痛い気がする！……なんかしたっけ？w

及川｢Aちゃん、どうしてドリンク作り涼ちゃんに押し付けたの！？｣

……ん？

『え？押し付けた？w
いやいや、私そんなことしてないですよー！w』

姫川｢めんどくさいからー！ってすずに押し付けたじゃん……！！自分は楽なタオルを取りに行くからって……ッ｣

『いやいや、そんな事言ってないじゃんww涼ちゃんどうしたの？w』

ヘラヘラした態度がいけなかったのかな？なんだかバレー部からの視線がさらに痛くなった

岩泉｢1人にドリンク作りを押し付けるのは良くねぇだろ。とりあえず陽咲、姫乃木に謝れ｣

え？なんで私が謝るんだろ？

『えっと……ごめんなさい…？』

正直自分でも何に謝ってんのかわかんなかった！www

姫川｢ﾆﾔｯ｣