【ハイキュー】青城マネの元気でバカなあの子はユースの脳でした！ (ページ5)

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元気3 ページ5

4月頃……

『バレーバレーバレー！！』

私は今入部届けをもって先生のところへ走っている

ここの男バレすごいサーブの人がいるんだって！すごい楽しみ！！

『｢先生！！｣』

『ん？なんかハモった？』

姫川｢あなたもバレー部に入るの？｣

なんか身長の低い女の子らしい子がいました(ㅎ.ㅎ )

『うん！君も？』

うんっ！と元気に言う女の子

どうせ2人とも体育館に行くから先生に入部届け渡してから喋りながら一緒に行った

『そっかー、姫川涼って言うんだねー！涼ちゃんって呼ぶわ！！』

姫川｢じゃあすずはAちゃんって呼ぶ！｣

おお、なんか友達って感じw
体育館につくまでおしゃべりをした

『ついた……おねがいしゃーす！！マネージャー希望の陽咲です！』

姫川｢お、同じくマネージャー希望の姫川涼です！よろしくおねがいします！｣

おぉー、なんかすげぇ大きい人たくさん！

及川｢おぉ、女の子が2人も入った！やったね♪｣

へんな鰹節みたいな頭の人が噂の凄いサーブを打つ人らしい。
え、全然すごそうに見えないんだけど←

まぁ、この後は適当に自己紹介した
今はドリンク作ってる！私は作り方知ってるから涼ちゃんに教えながらやってる！

『粉いれて、水入れてシャカシャカするだけ！簡単でしょ？』

姫川｢うん、これならすぐ出来そう！｣

確かにこれは簡単だしねw

初日でほとんどの仕事はやらせてもらえた
楽しかったなぁ

『明日も頑張ろうね！』

入部1日目は何事もなく過ぎたと思う

この時涼ちゃんが鋭い目で私を見ていたことは誰も知らない