【ハイキュー】青城マネの元気でバカなあの子はユースの脳でした！

元気11 ページ15

響華｢うーしっ片付けるぞー！｣


うぇーい、なんて女の子らしくない声出してみんな片付ける……

私もう一本打ってもいいかな！？


『ｿｰｯ』


私はボールを持って打つ姿勢になる


神那｢Aー？何してんのかな？ﾆｺﾆｺ｣



ｹﾞｯｯ


『か、神ちゃん……』


神那｢響華ー、Aがサーブ打とうとしてるー(真顔)｣




ちょっとまって！！？響ちゃんにいったら……!!!








響華｢A？なにサーブ打とうとしてんの？
え？怪我したいの？また今回の大会も出ない気なの？え？ぶん殴って正気に戻してあげようか？ん？｣←




『ごめんなさいいいい！！！打たない！！打たないから！』



響ちゃん怖いよおおおおおお(´；ω；｀)



すぐ片付けを始める



『ﾌｩ……終わったー！てことでばいちゃ！！』



茜｢ちょっとまて。｣


『ぐえっっ！』





帰ろうとしたら茜にフードを引っ張られた
いや、あのね、茜……



『首！！首閉まるから！！は、はなし……て……』




舞璃｢ちょっ、茜ちゃん！？！！離して離して！！死んじゃう！！w｣



茜｢あ、ごめん｣←



『おえっー……で、なんで引き止めたのさ……』




茜｢どーせ大会の事とか分かってないんでしょ？だから、今説明する｣



おぉ！たしかに知らなかったわ！


茜｢大会は5日後。場所はいつものでっかい体育館ね？んで初戦はアメリカと。ブロックが強いとこだから覚えといて｣



『おー、さすが茜！さんきゅーね！よし。じゃー帰ろー！』


私は茜の手を引っぱってドアまでダッシュする


『あ、花巻さんもいきますよ！』



花巻｢お、おぉ。｣



ちなみに花巻さんのことは今さっきまで忘れてました☆←

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