【ハイキュー】青城マネの元気でバカなあの子はユースの脳でした！ (ページ11)

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元気8 ページ11

響華｢なに、この人がAの言ってた人？｣

おぉ、物分りがいいですなぁ！←誰でもわかるわ

『うん、そーだよ！』

花巻｢マジだったんだ……｣

茜｢ねぇ、神那ちゃん……A大丈夫だと思う？｣(ﾎﾞｿｯ)

神那｢ん？……うーん、大丈夫なんじゃない？ほら、手元に力とか入ってないしそれに無理だったらここにわざわざ連れてこないでしょ？｣

茜｢……そっか｣

なんかコソコソ話してるぞ！！
……いっか！ww

『あ、そーだ花巻さん。私見せるものがあるっていいましたよね？』

花巻｢……あぁ、言ったな｣

私は服の袖をまくり叩かれた場所を見せる
あと、スマホに入ってる音声も
ちなみに入ってる音声はねー

《はやくバレー部やめてよ！ここはすずだけの場所だしバレー部のみんなはすずのものなの！》

っていう音声☆

え？いつ撮ったんだって？
私基本涼ちゃんといる時は音声とってるよ！だって後で使えるかもしれないし！←

『……信じてもらえました？』

花巻さんは今すごい顔をしている
なんて言ったらいいのかな……目ん玉とれそうなくらい開いてる！wwww

花巻｢ま、じかよ……A、今まで悪かった。いくら知らなかったとはいえ罵倒したりして！！｣

花巻さんはすごい勢いで頭を下げた

『あー、いや別にそれは気にしてないんでいいですよ！』

響華｢すげぇケロッとしてんな( ˙-˙ )｣

『だってほんとに、どうでもいい！w
ただ私は涼ちゃんがバレー部のみんなに迷惑をかけなきゃいいんだー！
だって、今私がやめたらドリンクまともにだせないし、タオルだってきっとごわごわだよ？ww

もう引退しちゃうのにそんな足を引っ張るようなことをしたくないし！』

最後くらい皆笑顔で終わりたいでしょ……?

『私は笑顔で終われなかったから……』(ﾎﾞｿｯ)

｢｢!!｣｣

花巻｢お前そんなことまで考えてたのか？｣

『まぁ、はいw』

茜｢……普段は馬鹿なのにそういう時は凄い考えるよねーw｣

『バカは余計だ！w』