【ハイキュー】影山のお姉ちゃんはバレーができる愛されちゃんでした！Part2

75話 ページ26

天童 A 灰羽

黒尾 二口 岩泉
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A『最初こっちがサーブ……一さんナイッサ！』


笛の音がなり、一さんがサーブを打つ



A『あ、結構いい感じ』


飛雄がセットモーションに入る



A(……1発目、翔陽だな)



A『覚さん！リエーフ！センター3枚ブロック！！』


覚さんは分かってたみたいでスグに横に来たけどリエーフは焦って横に飛んで手出した。



A『リエーフしっかり上に飛べや！！』


そう言いつつ私もブロックにつく



ｷｮﾛｷｮﾛ


！翔陽の目、動いた




A『こっちだろっっ！』


ﾊﾞｼﾝｯｯ




目線に気づいた私はすぐにそっちの方へ手を動かした



もちろん叩き落としたよ☆←


A『翔陽……わかりやすすぎだべ』



うぐっっ!!ってうめき声聞こえたお←




A『さ、もう1本ナイッサー！』


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最初の私のドシャットからもう流れは決まってたのかね。



今の点数は
烏野:ごちゃまぜ
18 :24




そして、私の……サーブ。



A『こういう時なーんかいつもサーブ順まわってくるんだよなぁ……』





ナイッサー！

ラストだぞー！

一本あげんぞ！！



色んな声が聞こえる



A(あぁ、この感じ……懐かしい)


ボールを貰って打つ場所を定める




A『さぁ行くよ。(ﾆﾔｯｯ』

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影山｢……｣




澤村｢今のは仕方ない、失敗したことは次に繋げていこう｣



菅原(一瞬、ほんと一瞬だった。
Aが口角を上げたとき、コートにたっていなかった俺まで鳥肌がたった。
そんでサーブはラインギリギリ。)




菅原｢才能…か｣

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