【ハイキュー】国見のお姉ちゃんは白鳥沢の女王でした！

2話 ページ3

『あーーー！！英太、それ……期間限定のマフィンでしょ！！！』



今は昼休み。いつも3年バレー部で固まって食べている


皆が食べ終わってきた頃、英太が袋からマフィンを出した





瀬見「えっ、あぁ。これ？
母さんがこの前いっぱい買ったみたいですごい送られてきてさw
消化しないといけないんだよ」





期間限定のマフィン様をしょうがなく食ってやるか！みたいな言い方……!?




私の大好物はマフィンだぞ!?



天童「あれ〜？Aちゃんってマフィン好きじゃなかったっけ？」



山形「この前すごい勢いで食べてたよなw」




『だってマフィンだよ！？すごい美味しい魔法の食べ物だよ！？！』




瀬見「あ〜……これやるよw俺は家から送られてきたやつがまだ残ってるし」




ポン、と私の前に置かれた伝説のマフィン←





『ｷﾗｷﾗｷﾗｷﾗ)英太ありがと！！！ﾓｸﾞﾓｸﾞ』






瀬見「おうw(可愛いな……)」





ひたすら夢中にマフィンを食べる




食べ終わる頃に若利がこっちを見てることに気づいた




『若利？ﾓｸﾞﾓｸﾞどうしたの？ﾓｸﾞﾓｸﾞ』





牛島「……いや、小動物みたいで可愛いと思ってな」






……






……







「「「はいいぃぃぃぃ！？！！！」」」






牛島「？」




天童「えっ、若利くんが可愛いって言ったよ！？！！」



瀬見「若利……お前可愛いって言葉知ってたんだな!?」




大平「それは若利に失礼でしょうよw」





『天然怖い天然怖い天然怖い天然怖い((』




ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ









白布「……牛島さんの周りっていつも元気だよな」



川西「牛島さんの周りもそうだけどさ、Aさんがいる所もいつもあんな感じだった」






白布「……(いいな)」






川西「……(絶対今こいついいなって思った。絶対。)」





今度あの中に連れていこう、と決めた川西であった……←

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