【ハイキュー】国見のお姉ちゃんは白鳥沢の女王でした！

27話 ページ29

『英太さんや』



瀬見「なんだい、A婆さん」



『いやまて婆さんはないだろ。婆さんは


とにかく賢二郎本人には言わないでもらえます？？』




瀬見「なんでだよ。どーせあと少ししかいられないんだったらすぐ告っちゃえばいいじゃねーか」




そんな簡単に言うけどさぁ？？
案外“すき”って伝えるの恥ずかしいし勇気いるんだよ





それがこの男にはわからねぇからなあ…!!





天童「なになに、なんの話してるの〜？」



『うるさいどっかいけ覚』



酷いや…と言いながら拗ねた覚




いや、ごめん本当ごめん。けど覚ほど信用ならないやつはいないからさ！！！←






『もー。めんどくせえぇぇえええ』






牛島「？何がだ」





『あら若利。やっと先生との話終わったの？』





ｺｸ､と頷いてから紙を渡してきた




『なにこれ〜？…合宿のお知らせ？』




鷲匠「A、そのまま全部読め」




『了解で〜す。



えー、合宿のお知らせ
今回は3日間の短期合宿です

参加校は、白鳥沢、烏野、青城の3校
まぁ、近い学校でってことですね

場所はここ 白鳥沢。
日時は、明後日の3連休。8:00には練習開始です


以上』





うわー、これ自分で読んでてびっくりだわ

だって私にとってめっちゃ都合よくない？？



青城には弟達、烏野には飛雄。

わー、小説ってすごーi(((殴









白布「…てことはマネージャーは計3人ってことだから、ローテーションですか？」



『んー、そーなるよね。
てかスポドリの粉とかめっちゃ用意しとかないと…』





白布(…Aさんはここにいてほしいな)








(一旦賢二郎のことは忘れて、集中しないと)

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