【ハイキュー】国見のお姉ちゃんは白鳥沢の女王でした！

16話 ページ18

『えーっと……どーしてそんなに雰囲気悪いのかな…？？』



ただ今混乱中の国見(姉)です←


待ち合わせ場所に着いたはいいものの3人が…いや、英と勇太郎が飛雄のこと睨んでるんだよね…




影山「A姉！」




国見「ﾁｯ…だから勝手に人の姉ちゃんに抱きつくなよ
彼氏でもないのに」




真っ先に飛雄が来ました←


やっぱり中学のあの時から関係直ってないのかぁ…

もうかなり経ってるし大丈夫だと思ったんだけど





『まぁまぁ！今日1日ぐらいは仲良くしよう？…っていうか喧嘩するな。次したらもう出かけるの辞めるからね？わかった？』




ん。と3人とも同じように返事をした




(やっぱ似てるんだよなぁ…この3人)






『さ！楽しむぞー！』







────────






『っだあー！休憩〜』






遊べるのもあとすこし




早い？ううん、早くないよ←



今は勇太郎と飛雄が飲み物？を買いに行った
って言っても英に半端無理やり追い出されたようなもんだけどw





国見「姉ちゃんはさ」




『んー？』





国見「ずっと彼氏作んないでバレーをしてきたわけじゃん。
でも、いままで好きな人が出来なかったわけではないよね？」






『…いやーえーっと…その、ﾃﾞｷﾅｶｯﾀﾝﾃﾞｽﾖﾈ』←



国見「…は？」


わけがわからない、といった顔で見つめてくる





『いやほんとに。なんかねー、この人いい！って思った人って大体バレーが、プレイスタイルがいい人なんだよ←
だから、ねぇ？』






国見「ﾊｧ…めちゃくちゃモテるのに…。

で？今気になる人とかは？」





『えー、恋愛的にでしょ？
んー……んんんんんんん……特にいない…』





国見「…そっか(及川さんどんまい←)
もしできたら教えてよ。クソ野郎だったら潰すから←←｣




『なにそれwまぁ、できたらすぐに相談させてもらうよw』








その後すぐに飛雄たちが来てまた遊んだ




英とも、飛雄とも、勇太郎ともちゃんと話せてよかったなぁ






『気になる人…か。』





いつか私にもできるかな

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