白米「11話…でごさいます。」糸依「レッツゴーだよ！」 ページ18
糸依side
叢華「皆にこの部活について説明しよう！」
叢華君が部屋の前方に立って説明をスタート。
それに私は拍手をする、うん、雰囲気は大事よ？
叢華「1つ目は！この部活の活動について！
異変解決部は主に依頼を受けたりして妖怪とかが起こす事件を解決する事だ！
霊感がなくてもお祓いとかできなくても一応できるよー」
ああ言うってことは叢華君はお祓いできるのね…えっ、凄いじゃん！
お祓いとかカッコいいなぁ〜…習えないものなのか。
私生まれて初めて習い事したくなったよ。
麻友「そうですよ！」
…あれ、興奮していたらちょっと進んでいたみたい。
会話の流れ的に…わからないからこの件は後で麻友ちゃん辺りにきくことにした。
叢華「それにまだ理由がある！
俺の家はこの町に唯一ある神社
え、夜狐神社？あの？
糸依「夜狐神社？！この町で有名な？！」
星「結構ご利益あるって有名だよね」
実は私、夜狐神社に通ってるんだよね。お守りも家に飾ってあるし。
それに近いから通うのも楽だし。
あと地味に星ちゃんが理解者で嬉しい。
叢華「まぁそういう訳だ！」
うん…ね、うん。
怪異解決部−叢華「ざっくり終わらせすぎ！/だ！」
おお、息ぴったり。打ち合わせもしていないのに。
んでしかし。
糸依「でもこれから何するの？」
星「確かにね。やることが決まってないんじゃ何もできない。」
叢華「じゃあなんなら今から町のパトロール行くか？」
凜哉「それだったら研修みたいになるしいいかもな」
麻友「じゃあさっそくレッツゴー！」
志緒「レッツゴー！！」
という訳で、まずは旧学校の周辺のパトロール。
糸依「ねぇ、麻友ちゃん。最初の方叢華君何話してたっけ？」
志緒「えっ、聞いとらんかったん？」
麻友「……ん、何か言った？」
星「こっちも聞いてないじゃん。」
とりあえずなんか話しかけやすい麻友ちゃんに聞いたら、まさかのスルーされてたよ。
やっぱりほわほわちゃんだね…というか星ちゃんツッコミ強烈。
白雪舞｢12話!!麻友ちゃん､6×2は？｣麻友｢8…かな…？｣→←露都「第10話！時の流れは早いね！」志緒「パトロールやな！」
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違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蒼斗 - 私もオリジナル作品を書いているので良かったら題名を教えますか？ (2019年9月23日 10時) (
レス) id: effc3bbfee (このIDを非表示/違反報告)
蒼斗 - とても面白いです。 更新、頑張ってください!! (2019年9月23日 10時) (レス) id: effc3bbfee (このIDを非表示/違反報告)
殺戮アリス(プロフ) - イリスさん» あらら…なのです… (2019年5月27日 22時) (レス) id: 8af7af72a1 (このIDを非表示/違反報告)
イリス - やりたいんだけどなんログインできない悲しみ(´･ω･｀) (2019年5月27日 22時) (レス) id: df35e5b258 (このIDを非表示/違反報告)
露都 - 殺戮アリスさん» 入学式の時,アーチを持つ係と1年と手を繋ぐ係があるんですけど,私はアーチの方に行きましたw理由は男子だったら怖いから← (2019年3月31日 18時) (レス) id: bd02d20487 (このIDを非表示/違反報告)
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