僕らの怪異日記【合作】

白雪舞｢6話!!です!!｣麻友｢えと､よろしくお願いします!!｣ ページ13

麻友side

皆さん､はじめまして!!

梓麻友と申します!!

私は今､怪異なんとか部って部室の前にいます!!

何故私がこの部室前にいるかと言いますと…｡

〈回想〉

ガラッ

麻友｢おはようございます!!｣

先生｢おはようじゃありません!!梓さん､今月遅刻何回目ですか！？｣

ええ！？数えた事無いですよ！？

麻友｢忘れました!!｣

先生｢はあ…｡あなた､この学校にどれ位通ってるの？｣

麻友｢ｽｰｯ)｣

先生｢立ったまま寝ない!!｣

麻友｢はっ!!す､すみません!!｣

先生｢あ､そうだ｡梓さん､あなたにぴったりな部活があるの｡紹介するから､そこの部活に入部して､精神とか鍛えなおしなさい｡｣

麻友｢その部活は､なんて言うんですか…？｣

先生｢その部活は──｣

〈回想終了〉

てな感じです!!

それでは､新しい世界の扉を開きます!!

コンコン､ガチャ

麻友｢あの､怪異なんとか部って､ここで合ってますか？入部希望の梓麻友と申します!!｣

志緒｢なんとか部wここはw怪異解決部やw｣

凛哉｢草生やしすぎ｡｣

星｢またキャラ濃いのが来た…｡｣

楽しそうな部活だな〜｡

糸依｢あ!!ほわほわちゃん!!｣

志緒｢ほわほわちゃん？｣

糸依｢ほわほわちゃんは､この学園の有名人で､いつもほわほわしてて気付いたらどこでも寝てる不思議ちゃんだよ!!｣

志緒｢へ〜､そう言われればこの子､ほわほわしてんな!!｣

ほわほわちゃん！？そんなの初耳ですよ！？

叢華｢怪異解決部へようこそ!!ほわほわちゃん!!｣

麻友｢私にはちゃんとした名前があります〜!!｣

ほわほわちゃんはあれですけど､この部活､楽しそうなので､これからが楽しみです!!


そう言えば､何で先生は精神とか鍛えなおせって言ってたんでしょう？

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