Story41 ページ42
貴｢うっ……うう……｣
慧の手紙を読み終わったとき、私の瞳からは涙が溢れ、頬を伝っていた。
貴｢最初、から……最初から言ってくれたら良かったのに……｣
慧が人喰い狼だとか、私を喰うために近づいたとか
そんなこと、私にとってはどうでもいい。
きっとそれを伝えられてても、気持ちは一切変わらなかったと思う。
……ううん。絶対変わらなかった。
そう言いきれる程に、私は慧が好きだった。
こんなに好きなのに、もう……慧はいない。
この手紙の1文字1文字が
私にそれを痛い程、実感させた。
____________________________________
凛花です！
いつも読んで下さってありがとうございます！
｢更新ペース上げるとかほざいときながら、4日も更新しないじゃないか！｣
とお思いの皆様！
申し訳ございません＜(_ _)＞〈 ｺﾞﾝ!〕
作者は金・土・日と3連休だったのですが
木曜日にこの文章が書いてあるノートを学校に忘れるという失態を犯しました……。
それでもこの小説を読んで下さる皆さんにはとても感謝しております(*´ω`*)
更に！
6,000Hit突破
ありがとうございます(*^^*)
この作品ももうすぐ完結します
必ず完結させますので、信じて待っていてください
(次回作誰にしようかな……？(悩))
よろしくお願いします！
2019.10.7
ラッキーメンバー
山田涼介
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凛花(プロフ) - なみさん» そんなお言葉を頂けたのは初めてで、光栄です！ありがとうございます(*^^*) (2020年1月3日 11時) (
レス) id: 322dd9cdae (このIDを非表示/違反報告)
なみ - これまで読んだうらつく小説の中で、涙が出たのは初めてでした。ありがとう。 (2020年1月3日 2時) (レス) id: 23d74d7694 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛花 | 作成日時：2019年8月6日 15時
