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祐基の家に着いた。
A家の前にいる
すぐに既読がついてガチャと鍵の開く音がする
祐「よっ」
「…」
祐「…寒いね、来てくれてありがと。」
「ううん」
祐「入って」
「おじゃまします」
祐基はアパートに一人暮らし。
相変わらずシンプルな部屋には私の大好きな祐基の
香りが広がっている。
祐「お茶出すから」
「なんで？」
祐「なんでって…」
「祐基今日なんか変だよ？
今までお茶出すなんて改まったことしてなかったじゃん
どうしたの？何があったの？」
祐「A」
「…なに…」
祐「別れて。」
突然突きつけられた別れの言葉
何故かびっくりしなかった
まるでこうなることが分かってたかのように落ち着いてた。
そしてその言葉を素直に受け入てしまった
だから涙も出なくて。
「わかった。」
祐「ごめん」
「ううん」
祐基は何も悪くない。
誰も悪くない。
そう思った。
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ゆっこ(プロフ) - まなさん» ありがと。´ω`* 更新頑張りますね(´艸`) (2017年4月25日 1時) (
レス) id: 911fea8eff (このIDを非表示/違反報告)
まな(プロフ) - いい感じp(*^-^*)q (2017年4月25日 1時) (レス) id: 84bbc33339 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆっこ | 作成日時：2017年4月21日 18時
