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朝6時30分


不意に私のケータイが鳴った




まだ暗い部屋の中で眩しく光る小さな画面




そこに記された文字は





『村田祐基』






2年付き合ってきた私の彼氏。




こんな時間に電話なんて珍しい




「もしもし？」




少し胸騒ぎがするのは気のせいにして電話に出た。



祐『A？おはよ』



「おはよ。こんな時間に珍しいね、どうしたの？」



祐『今からうちに来てほしい』



「え？」



祐『話したいことあって。』



「今から？」



祐『うん 出来るだけ早く来てほしい』



「わかった。準備するから着いたら連絡する。」



祐『ん。待ってる。』

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ゆっこ(プロフ) - まなさん» ありがと。´ω`* 更新頑張りますね(´艸`) (2017年4月25日 1時) (レス) id: 911fea8eff (このIDを非表示/違反報告)
 まな(プロフ) - いい感じp(*^-^*)q (2017年4月25日 1時) (レス) id: 84bbc33339 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：ゆっこ | 作成日時：2017年4月21日 18時

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