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断髪３ ページ19
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レコーディングも無事終了 。
今は匠海とふたりで休憩中です 。
ココア美味しい 。
『…』
匠海「A」
『ん？』
名前を呼ばれて隣をむくと
頬を手で包まれて、匠海と顔を合わせられる
相変わらず綺麗な顔面だな 。
匠海「なに悩んでるのか知らないけどさ、
髪短いAの方が俺は好きだよ。
女の子らしいらしくないじゃなくてさ、AはAらしくいてよ 。」
『…なんでそんなにお見通しなの』
匠海「俺に分からないことはありませーん 笑」
いつも匠海は一番に気づいてくれて
一番に励ましてくれる 。
やっぱり同い年に見えないや 、
いい意味でね 笑
『ありがと、匠海』
匠海「わかればいいのさー」
『今日ご飯作ったげる』
匠海「まじ？やった！！」
『夜予定空けといてよね〜』
匠海「あたりまえじゃん」
また、彼を励ますのは
私の役割でもある 。
.
続く (更新停止中)
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作者名：永遠 x他1人 | 作成日時：2020年8月8日 23時
