溺愛DISH！３ (ページ12)

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スウェット３ページ12

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そして撮影した雑誌が発売される日。

『おはようございまーす…っ！！！』

柊生「なんで避けるんだよ！！」

『さすがにもうわかってたよ！』

楽屋のドアを開けると柊生くんが飛びついてきた…

けど思いっきり避けてやった。

腰が死んじゃうから。

匠海「俺の服着てるAが一番可愛い」

大智「いや俺だろ」

昌暉「いーや！まさきだね！！！」

柊生「お前ら俺を忘れんな」

絶対してると思ったよその言い合い笑

自分の定位置に座って

４人がガヤガヤ話してるのを聞いてみる。

匠海「いやーもううちの紅一点優勝」

柊生「それは間違いない」

大智「てかAに聞けばわかるくね？
どれが一番お気に入りで可愛いとかさ！」

昌暉「いいじゃんそれ、A～」

『げっ、』

柊生「げっ、ってなんだよコラァ！！」

『喧嘩腰怖い！！！！！』

匠海「A誰の服が一番お気に入り？？？」

大智「おれ？」

昌暉「まさきだよねー？」

柊生「俺しか勝たんだろ」

匠海「おれ！」

『えーみんないい匂いして落ち着いたし、
みんなじゃダメかなあ』

「「「「俺らの紅一点優勝」」」」

まるくおさまった。

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