検索窓
今日:8 hit、昨日:17 hit、合計:49,517 hit

ご飯4 ページ43

.


匠海side




柊生とAがラブラブしていると

視線に気づいたのか、今度は俺の方に来た




頬が赤くなってて、目は色気を帯びてて

俺らじゃなかったら絶対お持ち帰りされてるぞ、こいつ




『たっくみぃ〜』


匠海「なんだ〜」


『きょうたくみのいえとまるぅ〜』


匠海「いいけど着替えあったっけ?」


『ある…』


匠海「あれ、A?」




後ろから俺に抱きついたまま、

眠ってしまったらしいAさん 。


子どもかっ!




昌暉「…お酒飲まさないようにしなきゃ」


大智「俺らじゃなかったら持ち帰られてる…」


柊生「酒禁止令だそう」


匠海「同意」




後ろから抱きついてるAを抱き上げて

膝の上に乗せて寝かせてやる

軽すぎてびっっくりした 。




匠海「軽すぎんだけど、食べてるのこの人」


柊生「なんか最近眠くてご飯食べるの忘れるとか言ってた気がせんでもない」


昌暉「細いのにまた細くなるじゃん」


大智「今度から仕事一緒の時ご飯買ってきてやろ」


匠海「とりま今日明日は俺が預かるんで」


柊生「せっこいな!」




.

泊まり1→←ご飯3



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (24 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
84人がお気に入り
設定タグ:DISH , 紅一点
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:永遠 | 作成日時:2020年5月15日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。