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催眠術２ ページ24
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先生「じゃあ柊生くん、Aさんにいつもの感じで接してみてくれる？近くによってみて」
柊生「あ、はい」
『え"っ』
私が座ってる椅子に手を着いて
至近距離で見つめてくる
名前も呼ばれる
いつもいつもされてるはずなのに
なんでこんなに恥ずかしいんだ！！！
てかなんでこんなにかっこよく見えるの！？
『ちょ、ちょ』
柊生「顔真っ赤！！」
大智「A〜〜！」
昌暉「俺だったら良かったのに 泣」
腰に手を回してきたり
しゃがんで上目遣いされたり
膝に顎を乗っけられたり
何故か全部にキュンキュンする
めちゃめちゃ恥ずかしい
先生「催眠解ける！」
『…はあ、』
昌暉「いつものAだ！」
柊生「コレ永遠にかけてくれてていいかも」
大智「いやそれは許さん」
後日
この収録を見た匠海が嫉妬してたのは
別のお話し 。
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作者名：永遠 | 作成日時：2020年5月15日 2時
