隣の柊生くん

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柊生くんとLINEをしている途中で寝落ちしてしまい

起きると朝の6時半 。



休みなのにいつもと同じ時間に起きちゃう 。

今日は燃えるゴミの日だっけ…





ゴミ袋をもって玄関を開けると

柊生くんもちょうど出てきた





柊生「あ、Aちゃん」

『お、おはようございます…』

柊生「なんかオフって感じだね 笑」





そう、今の私の格好は

短パンにグレーのスウェット、サンダルという

なんともラフすぎる格好 。



柊生くんには見られたくなかった、、





『はしたない姿を、、』

柊生「ふはっ、そうは思わないけどね」





そう言うと私の方まで歩み寄って

私が持っていたゴミ袋を持ってくれた 。





『ええ！？大丈夫ですよ！！』

柊生「男なんだからこれぐらいさせてよ〜それに、」






Aちゃんのオフ姿見ちゃったしね

その言葉に私の顔に熱が集まるのがわかった 。






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