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柊生side
『はあい、って柊生くん!』
柊生「さみいからいれてくれ〜〜」
『あ!うん!』
暖房をつけているのか、
Aちゃんの家は温くて芯まで冷えてた体がすぐに温まった 。
柊生「はあ、疲れた〜。
今日のご飯はなんですか〜」
『今日はシチューでーす』
柊生「まじ!?やった!」
『そんなに喜ぶ? 笑』
柊生「外寒かったからさ 笑」
そうゆうことね、と笑って
お皿にシチューを盛り付けるAちゃん 。
なんか、いいな 。
俺のためにご飯作って待ってくれてるのって 。
気づけば体が動いてて 、
Aちゃんを後ろから抱きしめてた 。
『と、ういくん?』
柊生「ごめん、Aちゃん 。
嫌なら俺のこと殴ってくれていいから 。」
『…嫌じゃないよ』
柊生「そっか」
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依緒(プロフ) - 次は北村匠海クンの期待してます!!! (2020年5月14日 17時) (レス) id: eaa33f7752 (このIDを非表示/違反報告)
みるく - めっちゃキュンキュンします!!続き楽しみにしてます!更新頑張ってください!! (2020年5月10日 19時) (レス) id: 715edf2e0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:永遠 | 作成日時:2020年5月10日 2時