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電車を乗り継いで、着いたのは大きなショッピングモール 。
何度が来たことはあるけど
いつも広すぎてすぐ足が疲れちゃって結局カフェでお茶して帰る感じだった 。
柊生「あ、ここだ」
『可愛い古着屋さん…』
柊生「でしょ?俺の行きつけなんだよね」
ほら行こ、って繋いだまんまの手を引いて
店内に2人ではいるとふわりと芳香剤のいい匂いがした 。
柊生「これとこれどっちがいい?」
『柊生くんならどっちも似合いそう、
でもわたし的にこっちかな〜』
柊生「うーん、」
『優柔不断すぎますよ〜』
柊生「だってずっと着る服なんだもん」
もんって、もんって、、可愛いけど
柊生くんの優柔不断さはひどかった 笑
これは匠海くんもいつも苦労してるんだろうな
柊生「よし!Aちゃんがいいって言った方にする!」
結局私がいいって言った方買ってくれるところも
ひっくるめて可愛い 。
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依緒(プロフ) - 次は北村匠海クンの期待してます!!! (2020年5月14日 17時) (レス) id: eaa33f7752 (このIDを非表示/違反報告)
みるく - めっちゃキュンキュンします!!続き楽しみにしてます!更新頑張ってください!! (2020年5月10日 19時) (レス) id: 715edf2e0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:永遠 | 作成日時:2020年5月10日 2時