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楽な場所 ページ39
__自宅
直己さんが紹介してくれたスタッフは昨日会った龍友くんに亜嵐くん
龍友「ここが自宅なんですね」
中に入ると二人は辺りを見渡ししていた
男性にジロジロ見られるって結構恥ずかしい
A「ふ、二人ともあまりジロジロと……」
亜嵐「すみません！ちょっと気になって」
A「大丈夫だよ！少し恥ずかしかっただけだから。さぁ！引越しの準備頑張ろう！」
二人「はい！」
まず、最初に龍友くんには食器を小分けにできるダンボールに詰める作業と割れ物を片ずける仕事を頼んだ。亜嵐くんには小物をやアクセサリーなどなど片付ける仕事を頼んだ
私はクローゼットの中を整理する事にした
淡々と作業していく私達
少し、喋りたいと思って二人に質問をしよう
A「亜嵐くんと龍友くんはなんであそこで働いているの？」
急な質問にビックリしている二人、面白い
亜嵐「俺は直己さんの紹介でまずバイトから入っていたんですけど、それから黒服の仕事を貰ってバイトから正社員になりました」
A「バイトあるんだ！」
龍友「ありますよ！でも、バイトはホテル内の中にあるレストランの皿洗いやゴミ処理とかですよ」
A「じゃあ、亜嵐くんはその中で何のバイトしてたの？」
亜嵐くんと龍友くんは少し苦笑いをした
亜嵐「ゴミ処理です。最悪ですよ…ここのホテルのゴミ(笑)」
龍友くんは爆笑していた
ゴミ処理ってどんなことしているんだろ
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作者名：REINA. | 作成日時：2017年12月7日 23時
