クラブフロア ページ31
_クラブフロア
広臣「ここがクラブ、中暗いから手繋ぐぞ」
____ギュッ
また、手を繋いであるいた
中に入るとガンガンに曲がなっている
曲のノリに乗って踊っている女性や男性
お酒を飲みながら密着しているカップル
中心にはELLYさんがラップをしていた
広臣「めっちゃ盛りあがってるな、うるさいから上に行くぞ」
広臣さんは慣れているかのようにぐんぐんと奥に進み階段をあがった
途中で転びそうになったけど広臣さんが支えてくれた。少しグッときてしまった
2階に上がるとそこにはクラブフロアを観れるようになっているところで、静かで落ち着く雰囲気のところだ
広臣「ここだったらゆっくりできるな。……おい！メンディー」
広臣さんが大きな声で誰かを読んだ
関口「はい！」
入ってきた人は高身長で黒くて大きな男性がきた
広臣「メンディー、いつものと後お前何のむ？」
急にきたからあわてているとその様子を見ていた広臣さんは笑っていた
A「え、えっと！同じのでいいです！というか、笑わないでください！」
広臣「ハハッ、お前それでいいのか？」
笑ながら聞いてきた広臣さん……
馬鹿にしてる！
A「大丈夫ですよ！！メンディーくんお願いします！」
そう言うとメンディーくんも少し不安そうに「わかりました」と言って出ていった
広臣「ククッ、本当にお前っておもしれー」
ずっとこの調子の広臣さん
はぁー
ため息が出てしまいそう
関口「お待たせしました。ごゆっくりどうぞ」
イライラしている感情をお酒でおさえようと思ってグッと飲むと隣から「おい！」と広臣さんが言ってきた
A「なんでしゅかー？ﾋｯｸ……なーんかクラクラしゅるアハハ」
あー
頭がぽあぽあして楽しい気分
広臣「はぁー、お前……この酒度数高めの酒だぞ。ゆっくり飲まねぇとすぐに酔いつぶれるぞ、つっても、もうおせーか」
A「フフ！なんか広臣さん……面白い！！ギューッとしても良いれすか？」
広臣「はぁ！？」
A「ギューッ！！！」
広臣さんは「おい！」と言っていたがそんなことはお構い無しに広臣さんの太ももの上に乗ってギューッと抱きしめた
あぁ〜
幸せな気分
そして私は夢の中へ行った
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作者名：REINA. | 作成日時：2017年12月7日 23時
