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勝てば天国負ければ地獄 ページ23
____
剛典「そう、大変なんだよー！」
A「後、サラリと女の子達からモテるみたいなこと言いましたよね」
剛典「あ！もしかして"嫉妬"してる？？」
岩田さんはニヤニヤしながら顔を近づけて言ってきた
A「嫉妬なんて、してません！// モテモテ発言にムカついただけです！ 後、顔近いです！離れてください//」
剛典「ええー、どうしようかな？？__ニヤッ」
あとずさろうとすると私の腰を引いきもっと岩田さんと唇が触れるくらいにまで近くなった
A「イジワル……しないで//」
剛典「誘ってる？睨んでも目が涙目・上目遣い、誘ってるにしか思えないな…ねぇ、もう1回キスしてもいい？」
ダメっと言おとした時にはもう遅かった
____チュッ
剛典「ごちそうさま♡」
A「本当にイジワルしないでください！」
岩田さんはまたニヤッとして
剛典「だって、気になる子にイジワルするのって男の子の特権だと思うんだ。だからさ……これからも、いっぱいイジワルをAにするね」
A「なんですか、それ！どういうことですか！？」
岩田さんは「内緒！」と言って私の手を握りbarに向かって歩いた
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作者名：REINA. | 作成日時：2017年12月7日 23時
