ギャンブルタイム ページ16
17:50
ELLY「あ！やっと戻ってきた。社長すごくキレイになったね、もしかして臣さんがしたの？」
広臣「ああ、鶴子さんに頼んで」
健「何しとるんや〜、って！！社長さんめっちゃキレイになったやん！！ホンマにキレイやで」
健二郎さんの大きい声でみんなが会議室から出てきた
剛典「うわ！すっごく可愛い！！Aちゃん！もう1回チュウしていい？？」
A「や、やめてください！」
岩田さんはわらいながら「冗談だよ」と言った
ふぅ、と少しほっとしていたらほっぺたにキスをしてきた岩田さん…
A「///本当にやめてくだ__うわぁ」
後ろから腕を引っ張られ、お腹辺りに腕をまわされた
後ろを振り返ると登坂さんが少し眉間にシワをよせながら岩田さんを見ていた
広臣「……」
剛典「………ごめんね！Aちゃん！冗談だよ〜臣さんも」
岩田さんは一瞬、ほんの一瞬鋭い視線で登坂さんを見た
直己「みんな！もうすぐ18:00…………5,4,3,2,1, ___さあ、パーティの始まりだ」
そう直己さんが言うとみんなは走ってどこかに行ってしまった
直己「A様、これからカジノフロアは18:00〜24:30まで経営しています。そして22:00〜2:00までクラブ、21:00から3:00までbarです。まず、カジノフロアから案内します。お手をどうぞ、A様」
左手を差し出してきた直己さん
紳士な方でとてもかっこいい
A「はい//あ、ありがとうございます」
そして私達はホテルの右にあるもう一つの建物に行った
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作者名：REINA. | 作成日時：2017年12月7日 23時
