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シャワータイム最悪の？？12/11 ページ15
__チュッ
広臣「ん_ちゅ…ふっ」
A「ん！！っっぷふぁ！！////」
角度を変えて濃厚なキスをしてくる登坂さんを突き放し、ゆっくり息を整えて登坂さんを睨んだ
広臣「フッ、なんだよその顔。誘ってる？」
A「誘ってません！！急になんなんですか！本当にさっきの岩田さんといい！登坂さんまで、__うわっ」
また登坂さんの腕の中
広臣「岩ちゃんの名前出すな」
さっきとは違った少し怒ったように言う登坂さん
広臣「後、俺のキス拒むやつ初めて見たわ。」
A「急にしてきたら拒むのは当然の事だと思います」
広臣「そうなのか？俺が急にキスしても拒むどころかうっとりしてる女ばっかだぞ」
！！
その言葉ははっきりいって……
悲しい
何故かそう思ってしまった
女慣れしている感じがする
いや、女慣れしているのだろ
A「その言葉、あまり女性に言わない方がいいと思いますよ。」
広臣「ふぅーん。怒ってる？(笑)」
A「…別に怒ってなんかいません。ただ、悲しかった、それだけです。さあ！皆さんのところに戻りましょう！行きますよ！！」
広臣「______おう、」
登坂さんと一緒にエレベーターに乗りまた71階まで無言で向かった
エレベーターの中はずっと登坂さんは何かを考えながらホテル内の噴水を見ていた
__本当に何かを考えながら
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作者名：REINA. | 作成日時：2017年12月7日 23時
