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信乃「あ！！凛夜いた！」
『…全員そろってどうなされたんですか？』
小文吾「わりーな！今度の2年全体でやる授業のコト聞きにきたんだ。」
新兵衛「パートナー決め今日まででしょ？
凛夜ちゃんどうしたのかな？っておもってさ！」
『それでしたらメールを下さればよろしかったのでは？
私はパートナー決める必要がなくなりましたので決めていません。』
凛夜の言葉に全員が「あ」って顔をした。
これが東都大に受かった人達である…。
現八「ん？でもなんでパートナーを決めなくていいんだ？？」
『私も先生方と判定側になるからですよ。
そのように先日教授から話を頂きました。』
凛夜の言葉に皆が「なるほど…」と納得し、とりあえず落ち着いた所で凛夜は皆に、座る様に促した。
新一「……と、ところでさ、凛夜さんってさっきイヤホン変えてたけど、なんでいつもイヤホンしてるんです？？」
「「イヤホン？？」」
新一は信乃たちの迫力に負けそうになりながらもさっきの疑問を凛夜に聞いた。
新一の言葉に全員が反応する。
蘭や園子はいつの間にか凛夜のイヤホンがなくなったコトにハテナマークを浮かべており、イツメンは凛夜のイヤホンを見たコトがなかったため、蘭たち同様ハテナマークを浮かべていた。
RiRi「でもまぁ、よくココまでツッコまれなかったよね〜」
イヤホンから聞こえてきたRiRiの言葉に凛夜も『確かに』と思った。
凛夜がRiRiと言葉に反応して、喋らなかったため、新一が不味いと思ったのか、慌てだした。
新一「あ、いや、えっと…言いたくないコトだったら…」
『あら。申し訳ありません。
イヤホンの話でしたね。』
新一の声で凛夜は新一たちを見た。
皆が不思議そうに凛夜を見ている中、凛夜は右耳の傷が見えない様にワイヤレスイヤホンを外し、机の上に置いた。
皆は凛夜が置いたワイヤレスイヤホンに注目していた。
信乃「お前、いつもコレはめてたのか？？」
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siki(プロフ) - カノンさん» コメントありがとうございました！！修正させて頂きました！！また誤字等ございましたらよろしくお願いします。 (2019年11月23日 22時) (
レス) id: 426b01e604 (このIDを非表示/違反報告)
siki(プロフ) - ルナさん» コメントありがとうございます！！訂正させて頂きました！！申し訳ありませんが「ルナ様」の所はそのままにさせてください、、、コードにとってこの世界の本名はルナなのでご理解頂けると幸いです。 (2019年11月23日 22時) (レス) id: 426b01e604 (このIDを非表示/違反報告)
カノン(プロフ) - 59話のうあべは、上辺「うわべ」かと。 (2019年11月18日 16時) (レス) id: 3fc6711829 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 52話のカイの「私は当主、ルナ様の執事をしております。」ところ「コード様」ではありませんか？ (2019年10月26日 8時) (レス) id: 5bb924d815 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 設定、第2弾 の「ルナ・ノア・アージス」のところ「ルイ・ノア・アージス」ではありませんか？ (2019年10月26日 8時) (レス) id: 5bb924d815 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：siki | 作成日時：2019年5月22日 9時
