もう1人の特級術師は五条の想い人【五条悟】 (ページ24)

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第24話ページ24

貴方side

あの後歌姫に

五条だけはやめとけと言い続けられた

『でも五条君いい子だよ？大型犬っぽくて』

庵「おっ大型犬？デカいだけでしょ」

『一緒に居ると尻尾が見えてくるんだよねぇめちゃめちゃ振ってるよ』

庵「あいつは！！すぐ人の事バカにして！可愛い犬要素ゼロなんだけど！」

『そー？可愛い所あるんだけどなぁ』

ホントに大きいワンコなんだけど

会うたび付いてくるし言うことちゃんと聞くし

家「五条って歌姫先輩と亜美先輩の対応全然違いますからね天と地の差」

庵「くっ・・あいつとことん私の事なめてるんだから！」

『歌姫も強いよ大丈夫大丈夫ｗ』

庵「アンタに言われるのが一番なんか傷つく！」

その時私の携帯が鳴った

庵「なにー？噂の五条から？？」

『今日五条君と七海君任務なんだけど、私に会いたいから早く終わらせろって煩いんでどうにかしてくださいって七海君から連絡きたｗね？かわいいでしょ？』

家「うわぁ五条っぽ。七海かわいそー」

庵「露骨すぎてもう話にならないわ・・」

三人で写真を撮って五条君に

女子会してるからしっかり頑張って待ってる

っとメールをした

庵「まぁ亜美の元カレ変なの多かったから・・男運ないんだよっと・・」

家「亜美先輩の元カレ気になる！！」

『浮気されてボコボコにした奴？』

あの時はムカついたなぁホント顔の原型なくなるくらい

ボコボコにしてやった

庵「違う違う一番直近の」

『あー監禁されそうになったやつか』

家「ガチやば」

『キモ過ぎてすぐ別れたけどねプレゼントで首輪もらった時は引いた』

歴代全員半年くらいしか続かなかったし

今思えばちゃんとした男いなかったなぁ

庵「でも皆顔だけはいいんだよねぇ」

家「亜美先輩めんくい？」

庵「『めちゃめちゃ面食い』」

『だから五条君もありなのはあり。なんだけど五条家怖いから一応保留中』

庵「亜美の先が不安だよ。」

家「大丈夫ですよ五条ホント亜美先輩大好きなんで」

庵「亜美が幸せならなんでもいいけどさ。私は反対です！！」

『分かってるよままｗ』

五条君から今終わった爆速っで帰るとのこと

『じゃ私は一旦帰ろうかな』

庵「ムカつくけど五条と楽しんで～」