共演しやがれ【S.s】短編 (ページ20)

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モニタリング　1 ページ20

ナレーターside

今回モニタリングされるのは

今世界中で大人気の熊谷A

仕掛け人は日本一のアイドルグループ嵐の櫻井翔

熱愛がでないのが不思議なこの二人の

モニタリング内容は

【雑誌の記者が櫻井翔の大ファン】

櫻井翔大ファンの記者が

熊谷Aをそってちのけで取材を進めると

真面目な熊谷Aはどんな反応をするのか！！

小杉「これ可哀そうやわぁ」

優樹菜「これ優樹菜だったらブチぎれる‼」

ではモニタリングスタート！！

2人仲良く一緒に控え室に入ってきた2人

ス「もう少ししたら記者さん来られるのですこしお待ちください」

翔熊｢はーい！｣

何も言わずとも1つのソファーに隣に座る2人

本当に付き合ってないのだろうか

ここから少しの間2人のオフの会話を聞こう

熊｢櫻井くんクッキー焼いたんだけどたべる？｣

翔｢え！いいの？！食べるぅーー！｣

熊｢はいっどーぞ(笑)お茶入れるね！｣

翔｢ありがと！クッキーうまっ。Aちゃんマジ料理上手いよなぁまたご飯作って？((mgmg｣

熊｢おやすい御用！口に含みすぎたよ(笑)｣

もう一度確認しよう

ほんとに2人は付き合ってないのだろうか

そうこうしてるあいだに記者が到着

記｢よろしくお願いします！記者の愛川と申します｣

翔熊｢よろしくお願いします！｣

席に座った瞬間さっそく記者がしかける！

記｢仕事と関係なんですけど、私翔くんの大ファンなんです♡｣

さっそくファンということを伝え

櫻井を名前呼びする記者

呼び方に少し笑い首を傾げる熊谷

翔｢はは(笑)ほんとですか？嬉しいです｣

記｢生でもやっぱりかっこいいですね♡｣

翔｢ありがとうござます(汗)では取材してもらっても大丈夫ですか？ね、Aちゃん｣

熊｢ですね！恋愛雑誌の取材でしたっけ？｣

記｢あっそうです！すみません…。えっとまず熊谷さん好きなタイプの男性は？｣

初めは熊谷も混ぜながら進める記者

熊｢んー。物知りで面白おかしく話してくれるような人が好きです！｣

記｢へー！なるとほど｣

興味無い感MAXな記者

記｢じゃ次翔くん！じゃないや櫻井くんは好きなタイプとかありますか？｣

翔｢んー。そうですね料理が上手くて周りに気がつく子ですかね｣

記｢女の子らしい女の子が好きなんですよねー？♡可愛い系か綺麗系どっちがいいとかありますか？｣

翔｢初めは可愛系が好きだったんですけどAちゃん見てから綺麗系も素敵だなぁと思ってます！｣