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｢君、、さっきからいるけどなにものなの？口出せる権利あるの？｣
そんな言葉が記者からこぼれる。
ア｢っ、ちょっと『あるからここにいんでしょ。頭沸いてんの？』…なんだと！？｣
ふわりとフードをとるとあたりはざわついた。
｢なっ！、！堀美沙希！？｣
｢なんでここに、！！｣
そんな言葉が行き交い、私はそれを無視して話した。
『さっきから反対。反対って。あんた達がやるわけじゃないんだから口出すなっつーの。299人の人生がめちゃくちゃになるかもしれない？そんなの彼らも承知上でやってるわ。最初にやりたくないやつは出てけ言われたし、入寮審査でもうわかってる。そのうえで彼らは頂点を目指している。何も口出すことなくない？あくまでやるのは"彼ら"。私も含めあんたら視聴者じゃない。選手がやる気なのになぜ水を指すの？…部外者は黙って見てろよ。』
｢っ、、！！！｣
ガタッと席を立つ。
『……おわかりいただけたようで何よりです。…改めて、ブルーロック、選手のサポーターを努めさせていただきます堀美沙希です。』
またもやザワっと当たりが賑わった。
『…じゃあアンリさん、先に私外出てていい？やっばり人前苦手だ笑』
ア｢…ふふっ、うん。わかった。｣
そう言って私はイベントホールを出た。
『……ふあああああ、、、、緊張した、。無理。人怖い。』
人がいなくなったところでしゃがみこみそうつぶやく。
いやほんと小さい頃からこれだから発表嫌いなの。
『あー、やっぱ断ればよかったかな、？多分今1次選考してるよね、、、。はぁ、、、絶対あることないこと書かれるじゃん嫌だァ、、、。』
？｢相変わらずサッカーになると口悪いな｣
『やっぱり？自分でもわかってるんだけど無理って言うか、もう癖って言うか、、……ん？』
なんか聞いたことあるぞこの声？
というか私誰と喋ってんの？
そう思いしゃがんだ状態で俯いていた顔を上げると目の前には見知った顔が私に合わせてしゃがんでいた。
『……ほえ』
？｢久しぶりだな、美沙希｣
、
、
『冴くん！？』
私の幼馴染の糸師冴がいた。
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ユーリ - よかって (2022年12月4日 10時) (
レス) @page20 id: 298e0a47d0 (このIDを非表示/違反報告)
まぐろ(プロフ) - 月さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2022年4月7日 22時) (レス) id: 70b980a7b4 (このIDを非表示/違反報告)
月 - 続きとても良かったです。 頑張って下さい❕ (2022年4月2日 0時) (レス) id: 04c07423c8 (このIDを非表示/違反報告)
まぐろ(プロフ) - 月さん» お返事遅くなり申し訳ございません！この作品は基本的に私自身で物語が浮かんだ時、予定が空いた時など自分の都合によって更新日が変わってしまいます。お待たせする時間も長いのですがご理解頂けますと幸いです。。 (2022年3月28日 18時) (レス) id: 70b980a7b4 (このIDを非表示/違反報告)
月 - この小説は、何日経ったらお話が出ますか？ (2022年3月21日 21時) (レス) id: 04c07423c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぐろ x他1人 | 作成日時：2022年1月25日 23時
