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五｢理解しろとは言ってない。むしろ理解出来るわけが無いしね。非呪術師と術師では世界が違う。…ただ、邪魔をしないでいただきたい。…あなた方の行動によりこの子の命も左右される。あんたらが邪魔をしたせいで任務が失敗、怪我、ましてや死ぬなんてことになったら"俺"があんたらを殺しに行く。｣
そう言った瞬間辺りに殺意が広がった。
その殺意に周りの人達は青く顔をさせたり、冷や汗を書いていた。
『……ちょっと先生、怖がらせすぎ。これじゃいい印象ないでしょ』
ポンっと先生の仇を小突く。
五｢ごめんごめーん！！ちょっとムカついちゃってね！！まぁ、要するに邪魔するなってこと！…まぁ、僕が殺しに行かなくとも邪魔すると、、死ぬよ。｣
そう先生が言うとあたりは静まり返った。
根｢……わかった。のむよ。｣
五｢さすが！！｣
相｢！？校長！いいんですか！？｣
ミ｢そうですよ！簡単に殺人を許すなんて！！｣
根｢彼らが言っていたとおり、僕らが呪術界に手を出すことは不可能さ。まず敵がどのようなものかも把握していない。そんな中手を出すなんて、危険すぎるからね！まぁ、あえて言うなら生徒の前では殺生はあまりして欲しくないかな！！彼らは死に慣れてないからね！｣
『了解です。』
危険が及ばない限りは、、まぁ、大丈夫かな。
まわりは渋々と言ったところか、いや、あまり認めてはいないだろうがその場でその話は終了となった。
五｢あ、そうだそうだ。呪術師というのを隠して彩那の子と転入させるから！疑ってはないけど呪術師を口外したらめんどくさいことになるからねぇ。彩那も一応隠しておいて。バラしていい時はいいけど。｣
『了解です。』
根｢了解だよ！！これからよろしくね！藤原彩那さん！｣
『こちらこそ、宜しくお願いします。』
根｢じゃあ君が入るクラスのことを教える。担任は相澤先生。1年A組だよ！｣
…ん？
『…何年って言いました？』
根｢？1年さ！｣
『…………ちょっと待ってください五条先生！？聞いてないよ！！？え！？ちょっと待ってください根津さん！私18歳です！』
五｢ぶっ、、くくくっ、、｣
根｢……ま、、まぁ！大丈夫さ！もう一度1年生やろう！！｣
『え、、、えぇ、、』
もう一度、1年生、、、なのか(遠い目)
五｢くくくっ、、あー面白『いつまで笑ってるんですかこのクズ教師』…酷くない？｣
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みと - ヒロアカとのクロスオーバーってあまり好きではないんですけど、この作品はスラスラ読めちゃいます！引き続き更新頑張ってください！ (2022年1月9日 20時) (
レス) @page23 id: 88b31f4df5 (このIDを非表示/違反報告)
まぐろ(プロフ) - プスメラウィッチさん» コメントありがとうございます！こちらの作品は五条悟オチでございます！更新頻度は不定期ですがよろしくお願い致します。 (2021年12月31日 17時) (レス) id: 70b980a7b4 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - ましろさん初めまして、この小説は五条悟オチですか？できれば五条悟オチでお願い出来ますか？続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年12月31日 0時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
まぐろ(プロフ) - 芥さん» ご指摘ありがとうございます！！全然不快ではありませんのでご安心ください、！むしろ指摘していただきありがとうございます。後ほど設定を修正させていただきます！！ (2021年12月30日 16時) (レス) id: 70b980a7b4 (このIDを非表示/違反報告)
芥 - 横から失礼します。パンピーでも微量ですが呪力はあるので、刀は見えると思います。ちなみに申しますと、呪力が完全に0なのは伏の父のようなフィジカル人間だけです。不快でしたら消してください。 (2021年12月30日 15時) (レス) @page2 id: 148b4c59fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぐろ | 作成日時：2021年12月28日 21時
