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『！はははっ、心配してくださるんですね。でも大丈夫です。これは私の家系に伝わる伝統的な術。あまり呪力も使いませんし、滅多なことがない限りこの結界は消えません。消えるとしたら、、、私が死んだ時、ですかね？』
まぁ、特級なんてきたらいとも簡単に破られるのだけれど。
『さ、行きましょうか。、、っと、、忘れてた。雄英職員の方々にひとつ言っておきたいことがあったんです。』
オ｢？なんだい？｣
『先日、五条悟という人物が私と来ましたよね？』
そういった途端ザワっとなった。
根｢彼が、、どうしたんだい？｣
『ふふっ、あんまり畏まらないでくださいよ。ただ注意をと。彼を怒らせるのはやめておいた方がいいですよ。』
そういうとざわついていた教員室が静かになった。
それもそうだ、先日1度半ギレの五条悟を目にしたから。
『…彼は呪術界で現代最強と言われている呪術師です。呪術界御三家のひとつの当主で、日本に5人しかいない特急呪術師の1人。彼が、やろうと思えばこの高校に在籍しているもの全てを殺すことなんていとも簡単。…あの人からしたら散歩中に道でアンケートされるのと一緒の部類です。だからこそ、彼を怒らせないでくださいね。私自身も止められる気がしないので笑』
そういうとみなが青ざめていた。
……なんで？←
根｢…わかったよ。肝に銘じておこう！ちなみに気分を害さないで欲しいのだけれど君は何級なんだい？｣
『…えっ、…もしかして言ったなかった系ですか？』
そういうと教師たちはこくりと頷いた。
えぇ、、、ちょっとそこ大事じゃないかい？、？
『…では改めまして。東京都立呪術高等専門学校3年、特級の藤原彩那と申します。宜しくお願いします。』
そういうとあたりはまたざわついた。
まあ、こんなガキが特級って驚くよねぇ。
そんなん言ったら憂太ってすごいなぁ、。
『ふふっ、特級とは言っても五条先生よりは圧倒的に弱いですよ。…ただ依頼を受けた身。私はあなたがた教員も含め生徒も命をかけて守ります。ですので！これからよろしくお願いしますね！』
根｢ふふっ、それは頼もしいね！こちらこそよろしく！｣
校長に続いて色々な人がそう行ってきた。
相｢…さ、行くぞ。藤原｣
『はい！相澤先生。』
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みと - ヒロアカとのクロスオーバーってあまり好きではないんですけど、この作品はスラスラ読めちゃいます！引き続き更新頑張ってください！ (2022年1月9日 20時) (
レス) @page23 id: 88b31f4df5 (このIDを非表示/違反報告)
まぐろ(プロフ) - プスメラウィッチさん» コメントありがとうございます！こちらの作品は五条悟オチでございます！更新頻度は不定期ですがよろしくお願い致します。 (2021年12月31日 17時) (レス) id: 70b980a7b4 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - ましろさん初めまして、この小説は五条悟オチですか？できれば五条悟オチでお願い出来ますか？続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年12月31日 0時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
まぐろ(プロフ) - 芥さん» ご指摘ありがとうございます！！全然不快ではありませんのでご安心ください、！むしろ指摘していただきありがとうございます。後ほど設定を修正させていただきます！！ (2021年12月30日 16時) (レス) id: 70b980a7b4 (このIDを非表示/違反報告)
芥 - 横から失礼します。パンピーでも微量ですが呪力はあるので、刀は見えると思います。ちなみに申しますと、呪力が完全に0なのは伏の父のようなフィジカル人間だけです。不快でしたら消してください。 (2021年12月30日 15時) (レス) @page2 id: 148b4c59fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぐろ | 作成日時：2021年12月28日 21時
