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男子〜
ジ「まさかシリウス達と一緒の部屋になれるなんて夢にも思わなかったよ!!!」
そう言って見つめる先には3人の男たち。
シリウス・ブラック
そして先程であった
リーマス・ルーピン
ピーター・ぺティグリュー
シ「他の奴らに気とられねぇし最高だな」
リ「確かにそうだね」
ピ「は、話せる子達と一緒でよかったよ、、。」
荷物を片付けで円になり、お互いがお互いに話したい内容を話す!
とは言っても基本的にはジェームズがリリーについて語っているだけだが。
ジ「そういえばシリウス」
シ「ん?」
ジ「君は莉奈が気になるのかい?」
シ「!?な、何言ってんだよお前!?」
ゴクリと飲んでいたジュースが変なところに入ってむせる。
リ「だ、大丈夫かい?」
そう言ってポンポンっと背中を叩く。
シリウスは息が整ったのを確認してもう一度ジェームズを思い切り睨んだ。
シ「…で?なんでそうなるんだよ」
ジ「だって君、莉奈がグリフィンドールってわかった時すごい嬉しそうだったもの。リリーの時はそんなにだったけどさ。それにあって数時間しか経ってないけどさ、、女の子、嫌いでしょ?「!」」
シ「……別になんともねぇよ。お互いに純血主義だし、ただし、既視感を感じただけさ。それ以外なんともねぇ。実際あいつが本当に純血主義じゃないかなんてわかんねぇしな。純血主義だってグリフィンドールに入る場合もあるし。」
リ「…んー、莉奈はそういう子に見えなかったけどなぁ、、。まぁ僕もさっき話しただけだけど」
シ「…純血主義の家は嘘も簡単に着く。人を裏切るし、利用する。簡単に信じていいもんじゃねぇよ」
ジ「…ふぅーん?それ、特大ブーメランじゃないかい?その言い方だと君も嘘ついているように聞こえる「ばっ!なわけねぇだろ!俺はあんな腐った脳内してねぇよ!」ははっ、そうだよね。ということは莉奈もシリウスと同じ考えかもしれないね」……そ、そうだけどよ。」
ジ「……ま、それは置いておいて、そろそろ寝ようか。明日から本格的に授業が始まるしね!それにリリーと一緒のすごせる!!ああ!僕はなんて幸せなんだ!!」
シ「………ハイハイ、わかったわかった。黙って寝るぞ。」
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Emerarudo(プロフ) - まぐろさん» 頑張ってください!応援してます! (2021年12月4日 19時) (レス) id: b35a108ce4 (このIDを非表示/違反報告)
まぐろ(プロフ) - Emerarudoさん» ありがとうございます!!これからもこの作品をよろしくお願いいたします! (2021年12月4日 0時) (レス) id: 70b980a7b4 (このIDを非表示/違反報告)
Emerarudo(プロフ) - 面白かったです。 (2021年12月3日 20時) (レス) @page5 id: b35a108ce4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぐろ | 作成日時:2021年10月6日 0時